過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
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◆R5j2Ndo0Hc
[saga]
2015/09/01(火) 05:55:54.86 ID:I7HcSASso
京太郎「(…じゃあ、俺はどうなんだ?)」
和に対する未練は未だ俺の中でも強い。
でも、それが明確な好意であるかどうかは俺の中で自信がなかった。
変なところでロマンチストな男の本能が、初恋を必要以上に美化して引きずっている可能性は否定出来ない。
少なくとも今の俺の胸の内にある和への好意は以前よりもずっと朧げでとらえどころのない姿をしていた。
京太郎「あー…くそ…」
……今日はもうずっとこんな感じだ。
もう夜も明けて少しずつ外も明るくなってきたってのに…同じ問答ばっかり繰り返して。
結局、自分が和の事をどう思っているのかって事さえ答えを出す事が出来ない。
そんな自分にいい加減、嫌気が差してきた俺は大きく伸びをしながら布団の中へと倒れこんだ。
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