過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
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686: ◆R5j2Ndo0Hc[saga]
2015/09/06(日) 11:44:39.35 ID:QwwENgYGo

穏乃「何時も憧がお世話になってます」ペコリ

穏乃「私、憧の親友の高鴨穏乃って言います」

京太郎「あぁ。これはどうもご丁寧に」ペコリ

京太郎「こっちの方こそ新子さんには良くしてもらっていますよ」

…ただ、疑問はあるけれど…高鴨さん自身はとても礼儀正しい子らしい。
まさか憧のお隣さんである俺にこうも丁寧な挨拶をしてくれるなんて。
外見がジャージの上だけ…のように見える独特なものだから、正直、ちょっと面食らったというか。
ここまで丁寧な挨拶をされるのは流石に予想外だった。

京太郎「でも、どうして扉の前に?」

穏乃「実は今日は憧の部屋に遊びに来る予定だったんですけど…」

穏乃「でも、憧は急用入ってちょっと出なきゃいけなくなったみたいで」

穏乃「ちょっと時間も掛かるみたいですし、どうしようかな?と待ちぼうけしてました」

あぁ、なるほど。
俺の扉の前に座ってたのも、きっとその関係だったんだな。
まぁ、個人的にはこの寒い中、わざわざ部屋の前で待たなくても…って言う気はするんだけれど。
でも、手持ち無沙汰でどうしようってなる時の感覚は俺も分からないでもない。



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