過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
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◆R5j2Ndo0Hc
[saga]
2015/09/06(日) 12:20:30.13 ID:QwwENgYGo
穏乃「はい。でも、須賀さんも私の事気にしないでくださいね」
穏乃「私は勝手にあがったみたいなものですし、何時も通りに過ごして下さい」
京太郎「えぇ。ありがとうございます」
…まぁ、つっても流石にほぼ初対面の女の子がいるのに何時も通りにはなぁ…。
新子さんって言う保証人がいるとは言え、高鴨さん自身に対する信頼は殆どない訳だし。
出来れば汗でベタベタになったシャツやジャージを着替えてしまいたいけれど…でも、高鴨さんからあまり目を離したくはない。
部屋にあげる事を許したとは言え、一人にして大丈夫ってほど信じている訳ではないんだ。
京太郎「はい。お待たせしました」スッ
穏乃「ありがとうございます。頂きます」ズズ
穏乃「……美味しい。とても上手な淹れ方をするんですね」
京太郎「お、分かりますか」
穏乃「これでも和菓子屋の娘ですから」テレ
京太郎「へぇ…そうなんですか」
これは意外だったな。
新子さんが神社の娘だし、てっきり高鴨さんも高鴨神社系の人なんだと思ってたのだけれど。
和菓子屋の人ってなんだか昔ながらの大和撫子ってイメージがあるから目に見えて元気な高鴨さんからはあんまり想像出来ない。
まぁ、あくまで俺がそう思い込んでいるってだけで実際は色んな和菓子の娘さんがいるって事なんだろう。
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