過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
1- 20
774: ◆R5j2Ndo0Hc[saga]
2015/09/06(日) 20:08:13.44 ID:QwwENgYGo

京太郎「(つーかまずエプロン姿の美穂子さんってだけで破壊力がヤバいし)」

美穂子「ふんふふーん…♪」

美穂子さんは年齢以上に落ち着いたところのある美人だ。
誰だってつい甘えてしまいたくなる気立ての良い彼女は今はもう絶滅したはずの大和撫子と言うものを彷彿とさせる。
そんな彼女がエプロンと言う対男迎撃用の最強装備を身につけているのだ。
それだけでももう男である俺としては美穂子さんから目を引き寄せられてしまう。
その上、今の彼女は上機嫌に鼻歌まで歌ってくれているんだから、引き寄せられた視線が美穂子さんから離れない。

美穂子「お待たせ…って…」

美穂子「どうしたの?そんな風にジッと見て…」

京太郎「あ、い、いや、エプロン姿の美穂子さんが可愛くて」

美穂子「え」カァァァ

そんな俺が口にした正直な言葉にお盆を持った美穂子さんが固まってしまう。
その顔を赤く染めながらのそれは…多分、ただの羞恥だけじゃない。
俺の言った可愛いと言う言葉に美穂子さんも喜んでくれているんだろう。
そう思うと思わず彼女のことを抱きしめたくなるけれど…でも、ここでそんな事をやったら悲鳴をあげられても文句は言えないし。
ここは犬のようにテーブルの前で大人しく座っておくべきだろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/423.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice