過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
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932: ◆R5j2Ndo0Hc[saga]
2015/09/07(月) 00:43:33.11 ID:6p4QazBao

穏乃「私、何時か必ず京ちゃんの事幸せにしてみせるから…」

穏乃「だから…ずっと私の事、側において欲しいな」

京太郎「…あぁ。分かってるよ」

それが何時になるかは俺自身、良く分からない。
意外と一ヶ月くらいで陥落しそうな気もするし…数年掛けてもいまだ蟠りを残しそうな気がする。
ただ、それでもひとつだけ言える事は…俺はきっともうしずを手放す事はないだろうと言う事。
その馴れ初めこそ人に言えるものではないが、俺は初めての女性となったしずに情も沸いているし…。
何より、彼女から離れる方が危険だと嫌と言うほど分かっている。
だからこそ、俺は微かに不安混じりのしずの言葉にそう返して… ――


―― そのまま二人でクリスマスのネオンが照らす街の中、クリスマスデートを楽しむのだった。





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