過去ログ - 桃井あずき「儚くない桃色」
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2: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/08/31(月) 23:35:22.70 ID:aPcb4YmE0

楽しかった一日もそろそろ終わりだね。

忍ちゃんの案内で海を見ていたけど太陽も沈んじゃった。

以下略



3: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/08/31(月) 23:41:26.34 ID:aPcb4YmE0


柚「ねえねえ!近くでお祭りやるみたいだよ!」

忍「花火大会なのか。行ってみようか。」
以下略



4: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/08/31(月) 23:46:08.72 ID:aPcb4YmE0


実は少し楽しみにしていることが。

実家が呉服屋なこともあってお祭りといえば常に浴衣。
以下略



5: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/08/31(月) 23:47:14.59 ID:aPcb4YmE0

忍「結構人いるな。」

穂乃香「柚ちゃん、迷子にならないでね。」

以下略



6: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 00:32:19.92 ID:pjwdBKk50


忍「ごめんごめん。」

あずき「ぷくーっ!ってあ!あれは金魚すくい!あずき大好きなんだっ!やっていいよねっ!」
以下略



7: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 22:21:29.56 ID:pjwdBKk50


忍「あ、なんかブサイクな弓がある。」

穂乃香「あ、あれは秘丹弥虚羅多弓!」
以下略



8: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 22:29:50.26 ID:pjwdBKk50

柚「やっぱり着物の人多いね。」

穂乃香「そういえば気になったことがあるんですが、夏祭りの浴衣に桜の柄っていいんでしょうか?」

以下略



9: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 22:41:29.10 ID:pjwdBKk50

そのとき、ドーン。と大きな音が鳴った。

四人同時に空を見上げると大きな大きな花が咲いて、そして消えていった。

以下略



10: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 23:04:12.21 ID:pjwdBKk50


柚「黄色い花火だ!」

穂乃香「次は青い花火ですね。」
以下略



11: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 23:06:40.73 ID:pjwdBKk50


柚「凄い偶然だね!奇跡だね!」

忍「運がよかったな。」
以下略



12: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/09/01(火) 23:20:16.96 ID:pjwdBKk50

なんでもないんだよ。少し昔のことを思い出しただけ。

あずきは桜が好きじゃなかった。儚く散ってしまうのがなんとも悲しかったから。

以下略



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