過去ログ - ほむら「恋の花」
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57: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:47:26.72 ID:B3eZGGF6o
ほむら「……これと言って興味を惹かれるものはないかしらね」

まどか「そっか……」

杏子「おーい、そろそろ行くぞー」
以下略



58: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:47:53.26 ID:B3eZGGF6o
――――――

さやか「……さて。これであたしたちが考えたものは一通り行ってみたんだけど」

マミ「何か気になるものはあったかしら?」
以下略



59: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:48:21.77 ID:B3eZGGF6o
杏子「今日のところは解散にしようぜ。これ以上ここにいても何か思いつくでもないだろうし」

まどか「……うん、そうしよう」

さやか「また何かいい案思いついたらやってみるから、そのときはよろしくー」
以下略



60: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:48:53.54 ID:B3eZGGF6o
ほむら「……今日はごめんなさい。せっかく色々と考えてくれたみたいなのに」

まどか「そんな、気にしないで」

ほむら「私…これからどうしたらいいのかしら。あの目的は私の生きる意味でもあったような気がして」
以下略



61: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:49:21.85 ID:B3eZGGF6o
まどか「……ほむらちゃんはずっと、わたしを守ることを目的にしてきたんだよね」

ほむら「そうね。それがどうかしたの?」

まどか「わたしを守ってくれたのなら、次は…わ、わたしと楽しく過ごすのを目的したら、なんて……」
以下略



62: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:49:50.18 ID:B3eZGGF6o
ほむら「……ありがとう。まどかの優しさと好意はちゃんと届いたから」

まどか「そ、そう?ならよかった…のかな……?」

まどか「でも、もし本当に何も見つからなかったときは…わたしが……」
以下略



63: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:50:20.17 ID:B3eZGGF6o
まどか「え、えっとね…趣味は落書きかな。思いついたイラストとかをノートに書いちゃうの」

ほむら「落書き?……あぁ、あれのことね」

まどか「わ、笑わないでよ。あんまり上手くないって自分でわかってるんだから」
以下略



64: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:50:52.14 ID:B3eZGGF6o
ほむら「確かまどかの家には立派な家庭菜園があったわね」

まどか「あれはパパがやってるんだ。わたしも時々手伝ったりするけど」

まどか「わたしは端の方を少し借りて、お花を育てたりしてるの」
以下略



65: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:51:18.75 ID:B3eZGGF6o
まどか「……そうだ。ほむらちゃんも、お花を育ててみたらどうかな」

ほむら「え?でも、私は……」

まどか「今日ってまだ大丈夫だよね?一緒にお花の植え替え、してみない?」
以下略



66: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/01(火) 00:51:48.53 ID:B3eZGGF6o
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