過去ログ - 関裕美「メイドさんのお仕事の始まる前」
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8:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:45:16.85 ID:b1afbTJe0
裕美「でも、やっぱりメイドさんならメイドさんらしく頑張らないと……」

千鶴「ん……、た、確かにそうだけど……。それなら、恥ずかしがってる場合じゃないと言うか……」

裕美「Pさんからの話だと、私達で給仕もするんだって、お料理も私達でつくるのかな?」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:46:31.57 ID:b1afbTJe0
千鶴「ちーちゃんラブリービームで、美味しくなぁれ♪……いえ、角度が違うのかな……、こう、覗き込むようにすれば……」


10:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:46:58.41 ID:b1afbTJe0
千鶴「あっ………………」

千鶴「…………」

千鶴「……」


11:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:47:26.26 ID:b1afbTJe0
千鶴「違うから!これは、そうっ!……のぞき穴です!」

裕美「何も言ってないよ!?」

千鶴「べ、別にメイドさんのお仕事だからって……昨日から練習なんてしてないからっ!」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:47:52.87 ID:b1afbTJe0
裕美「千鶴さんの凄く可愛かったから、私もやってみようかなって思ったから……。えっと、ひーちゃん?……だと言いにくいから……菜々さんみたいにすればいいのかな?」

裕美「ひろみんラブリービームっ♪……は、恥ずかしいね」

千鶴「いえ、あの、裕美さんのは可愛いと思う……私もそんな風になれたらなぁって」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:48:28.08 ID:b1afbTJe0
裕美「ううん。私一人だと、上手くできてるか分からなくて……千鶴さんと一緒に練習したいなって」

千鶴「……そういうことなら、まぁ、付き合ってあげてもいいけど……」

裕美「ありがとう!じゃあ、指は全部合わせればいいのかな?」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:48:59.23 ID:b1afbTJe0
千鶴「ハートを作ったら、美味しくなぁれって言う……。ビームはいると思う?」

裕美「練習だから、やってみます?私も一緒にするねっ」

千鶴「それなら……裕美さんと2人なら、いいかも。そう、これは練習……練習だから……」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:49:29.16 ID:b1afbTJe0
モバP「おーい!裕美!千鶴!いるかー!メイドのお仕事の件で話が……」


裕美・千鶴「「ラブリービームで、美味しくなぁれ♪」」

以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:49:59.55 ID:b1afbTJe0
千鶴「あっ」

裕美「ぴ、Pさん……」

千鶴「こ、これはあくまで練習であって私がこうしたいなって思ってなくて!こ、これは練習だから直ぐに今の事は忘れて!」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:50:27.99 ID:b1afbTJe0
裕美「!?Pさんが鼻血と涙を流しながらサムズアップして倒れこんだよ!?」

千鶴「えっ!?そっ、な、なんで……」

P「2人のラブリービームの直撃を食らえば、Pがこうなるのは必然……」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:50:57.42 ID:b1afbTJe0
おわり


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