過去ログ - バルクホルン「貴様それでも姉か!」照「うるさい!」バンッ
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6: ◆hzxtYzT615Za
2015/09/01(火) 02:58:13.10 ID:W/yi5NZU0

バルクホルン「………ぅ」パチッ

咲「あ、気が付きましたか?良かった」



目が覚めると、目の前に少女がいた。

名前を宮永咲といって、どことなく宮藤に似た雰囲気があった。

どうやら私は彼女に助けられたらしい。

ここは彼女の家で、父親と二人で住んでいるそうだ。

しばらく彼女と話しているうちに、なにやら私は元いた世界とは別の世界に来てしまったらしいと分かった。

そもそも彼女はウィッチどころかネウロイさえ、見たことも聞いたこともないと言った。

地図を見せてもらっても、我がカールスラントがあるべき場所にはドイツという国があるだけだった。

隊とも連絡が取れず、帰還の方法もまるで見当がつかない。

ただ、ありがたいことに、彼女はしばらくこの家に私を置いてくれるという。


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