過去ログ - 美奈子「プロデューサーさんにもっと食べて貰いたいんだけど、どうしたら良いかな?」
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7: ◆jCuNTsyVe2Xz[saga]
2015/09/01(火) 21:50:08.52 ID:xtK6sYR+O
グリP(※以下P表記)「……」カタカタカタ

百合子「……」ペラッ  ペラッ

P「……」カタカタカタ

百合子「…………」

P「……」カタカタカタ

百合子「……ふえ」ジワァ

P「……んー?」

百合子「ぐすっ……ひっく……ふぇぇ〜〜ん、プロデューサーさぁ〜ん……」トテトテ

P「うわっ、どうした百合子? 今の今まで読書に熱中してたのに」

百合子「……ひっく、えぐ……夏だし、ぐす……ホラー短編集読んでたら……一瞬、目を離した時に……うぐ……すぐ近くにいた友達が消えたって話があって……」

百合子「それで……うっ……ひっく……私が読書してる間に……もしプロデューサーさんが消えちゃってたらって考えたら……う、ふぐ……うえぇ〜ん……」ボロボロ

P「何やってんだか……ほらおいで」

百合子「ふえぇぇ〜……」ギュー

P「よしよし、大丈夫……百合子達を置いて消えたりなんかしないから」ナデナデ

百合子「……ぐしゅ……ほんと……ですか……?」

P「勿論」

百合子「くすん……約束ですよ……? まだ……ずっと……私達の傍にちゃんといて下さいね……?」

P「うん、約束する」

百合子「……えへへ……良かった……」







奈緒「あれとかええやん」

美奈子「なるほどね……よぉ〜し」


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