過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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109:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/20(日) 00:04:14.60 ID:ogLZTpzZ0
桜「ぐ…やはり英雄王は別格か」

士郎「何だ?いきなりどうしたんだ!?」

凛「どうやら魔力を消費させようとして一瞬でやられたみたいね。本体がやられてしまえば桜を操る事ももうできない!!」

セイバー「はあっ!!」

凛の言葉を聞いたセイバーがライダーを斬りとばす

桜「確かにこれでは桜を死なせる程の動きはできんが――やはりアーチャーは邪魔じゃなのうライダー」

ライダーの鎖がセイバーに巻きつき、その一瞬の隙にライダーが凛に襲い掛かる

士郎「遠坂!!投影、開始!!」

いつかの夜にアーチャーが使っていた剣を投影し、ライダーの一撃を受ける

士郎「ぐ…あっ」

しかし力の差は大きく吹っ飛ばされる

セイバー「シロウ!!」

凛「士郎!!あんたまだ左腕治ってないのに――」

桜「投影魔術…時間がないのにめんどうくさいのぅ。ならライダー、令呪をもって命ずるアーチャーのマスターを殺せ」

ライダーが凛に向かって跳ぶ

セイバー「させると思いますか?」

それをセイバーが間に入って止める

桜「――令呪を重ねて命ずる、宝具を使ってセイバーもろとも殺せ」


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