過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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149:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 21:34:23.66 ID:4/UvvfGP0
士郎「呪いの効果があるなんてそんな生易しいもんじゃない。あれは――」

呪いの塊

それ以外に当てはまる言葉など存在しない

士郎「そうだ、あの影はどうなったんだ?」

セイバー「影から伸びた触手のような影の上にシロウが立った途端に何処かに消えました」

士郎「そっか」

イリヤ「触手…バーサーカーを何度も貫いたあれね。本体に触れたわけじゃないから死ななかったってとこかしら」

凛「吸収の魔力があって、あのバーサーカーの肉体を何度も貫くような攻撃力、そして呪いでできてるかのような中身か」

士郎「あんなのどうやって倒せっていうんだ?何となくだけどあれにはサーヴァントじゃ勝てないと思うぞ」

イリヤ「シロウも気づいたんだ。そうあの呪いはサーヴァントに害を与えると思う」

凛「害?具体的には?」

イリヤ「キャスターを臓硯は操っていたでしょう?多分だけどあの影にサーヴァントが飲み込まれればそういう風になるわ」

凛「サーヴァントを奪う影ってわけか…じゃあやっぱり臓硯を直接叩くしかないわね」

士郎「でもどうやって?」

凛「影は臓硯の魔術なんだから絶対影の側にいるはずよ」

イリヤ「マキリはアーチャーを倒すための戦力としてセイバーかバーサーカーを狙ってくると思う」

凛「そこで私とイリヤ、そしてセイバーが囮として影を呼び出すわ」

イリヤ「シロウとリズとセラ、そしてあの執行者がその間にマキリを探し出して叩くの」


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