過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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153:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 22:33:25.90 ID:4/UvvfGP0
士郎「くっ…遠坂いきなり何を――」

イリヤ「あらリン、遠坂の当主ともあろう者がその程度?」

イリヤの前には銀色の糸で出来た二羽の鳥――

その鳥が凛に向かって攻撃を放つ

その攻撃をアーチャーの宝具である円盤が弾く

凛「その程度の攻撃が効くと思ったかしら?」

イリヤ「その言葉そっくりそのまま返すわ」

リズ「イリヤ」

巨大な斧を持ったリズがイリヤを護るように立つ

そしてセラが放った魔術が円盤に辺り跳ね返る

桜「っ!?」

士郎「危ない桜!!」

桜「せ、先輩ありがとうございます。一体何が――」

士郎「おいお前らやり過ぎだぞ――」

凛「ここじゃ狭いわね、セイバー!!」

セイバー「了解しましたマスター」

セイバーが凛を抱きかかえ、窓を割りながら外に飛び出す

イリヤ「追うわよ、リズ」

リズ「わかった」

士郎「おい待て――」

追手のイリヤを狙ってか凛が放ったガンドは士郎の額に直撃し――


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