過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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160:名無しNIPPER[saga sage]
2015/09/27(日) 02:40:57.75 ID:s1LxGwyt0
>>157の前に抜けてた

アーチャーが残していった宝具で郊外の森に一瞬で移動する

士郎「ここがアインツベルンの城があった場所か…確かにここなら人は来なさそうだ」

自分の風邪?(呪い)がうつったのか家で寝込んでる桜を置いてくるのには躊躇いがあったがここに来ないわけにはいかない

士郎「遠坂達は――あっちか」

金属音が響きわたる方向に木々に隠れながら近づく

士郎「――いた」

バーサーカーとセイバー・アーチャーが戦っている

士郎「餌ってこういう事か、臓硯とアサシンは――」

アーチャーの宝具でここに来たから遠坂はここに着いた事を気付いてるはずだ

イリヤも当然、自分の工房に侵入者がいたのだから気づいているはずだ

なら自分がすることは一つ

士郎「――いた」

協会から派遣されたというバゼットとかいう女と戦闘から離れたセラがアサシンの近くで気配を殺している

リズ「臓硯はあそこ、合図来たらシロウが押さえて私が斬る。」

士郎「わかった」

悪寒で影が現れた事を察知する

影がセイバー達に伸び――

凛「セイバー!!」

リズ「今!!」


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