過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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17:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 23:30:58.80 ID:3Z8EbzSh0


凛「それじゃあやっぱり、当面は様子見かな」

セイバー「それについては提案が。アーチャーの目は鷹の目のそれと聞きます。彼に屋根の上から見張って貰うというのは」

凛「無理ね」

アーチャー「断る。我が何故そのような事をせなばならぬ」カチャカチャシュー

凛「さっきからアンタは何やってんのよ」

アーチャー「ぷらもでるとやらを組み立てているのだ。昨日散歩の途中で会ったワカメが持っていたのでな」

凛「ワカメ?まさかアンタそれ奪ったんじゃないでしょうね」

アーチャー「民の物は我の物、我の物は我の物だ」

凛「……流石史上最悪の暴君」

士郎「どうでもよくないけど家の中でスプレー塗装はやめてくれよな」

凛「それで学校以外出かけるときは常にセイバーを連れて歩きなさいよ衛宮くん」

セイバー「学校にいる間はどうするのですか?」

凛「アーチャーの道具があるし大丈夫よ」

アーチャー「待て雑種、何を勝手に我の宝物を使う気でいる」

凛「だってどうせアンタ側にいる気ないでしょ?だったら出しなさいよ」

アーチャー「……仕方あるまい。こいつを貸してやろう。常に脅威を自動で迎撃するすぐれ物だ」

凛「目立ち過ぎるから論外ね」

アーチャー「注文の多い…第一あと残っているサーヴァントはライダーとランサーだけであろう」

凛「そういやそうだったわね。イリヤスフィールとランサーは人目のつく時間は襲ってこないでしょうし」


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