過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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183:名無しNIPPER[saga]
2015/10/05(月) 23:30:58.14 ID:P1PxljwG0
セイバー「アーチャー?」

士郎「誰もお前の事なんか呼んでない」

アーチャー「王と聞こえた気がしたが?王とはこの我だけよ、勝手に名乗る事は許さん」

凛「はあアンタちょっとは空気読みなさいよ」

アーチャー「何故我が空気を読んでやらなければならぬ?そういうのは貴様ら雑種の仕事であろう、王であるこの我を引き立てるた――」

凛「あーもううっさい!!」

凛の魔力で強化された蹴りがギルガメッシュの顔をとらえる

アーチャー「き、貴様女子の分際で男子を足蹴に!?おのれ、どうやら本気で死にたいようだな雑種ゥウウウウ!!!!」

凛「アーチャー四つ這いになりなさい」

アーチャー「な!?体が勝手に――!?」

凛「無様ねアーチャー!!私は令呪を5回使ってまでアンタに三日間絶対服従しろって命じたのよ、まだ72時間経過してないわ!!」

アーチャー「このような命令ごときにこの我が――」

凛「最初に期限なしで絶対服従って言った時は鎧もあったから全然効果なかったけど、期限ありで鎧もなしで五重ならほとんど逆らえないみたいね」

アーチャー「お…のれぇ…!!」

凛「折角の機会だからとことん主従関係について叩き込んでやるわ、期限が切れるまでのあと13時間そうして椅子になってなさい」

アーチャー「どういうつもりか知らんが、貴様こんな事をしてただで済むと思うなよ――」

凛「知ってるアーチャー?私自分が楽しいと思う事しかやらない主義なの。そういやあんた、蛇苦手だったわよね?」

アーチャー「待て貴様それをどうする気――や、やめ――」

士郎「あかい悪魔…」

セイバー「先ほどの話を続ける空気ではなくなりましたね」


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