過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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241:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 22:53:06.71 ID:g2Gztp9g0
ギル「でかいぞこれは……来たか川の主よ!!って何だお前か雑種」

士郎「た、助かった……へっくしゅん!!」

ギル「大方また口を滑らせて凛の機嫌を損ねたか、もう三年もの付き合いとなるのに学ばんヤツだ」

士郎「わわわ悪いギギルガメッシュ、ななにかあたたたかいものを……」

ギル「ふむ、そうして震えている貴様を見るのは実に愉快だ。断る」

士郎「そこをなんとか……」

ギル「そうだな…家に帰ってさっさと風呂に入れば良かろう」

士郎「ここ結構流されてるから遠いってゆうか、俺縛られてる」

ギル「手のかかる雑種だな、ほどけんのなら斬ればよかろう」

士郎「その手があったか――投影、開始」

縄の間に複数の刃を投影して縄を切断する

ギル「全く貴様のせいで折角の釣りが台無しだ、少し勝負しようではないか。貴様が勝ったらその服を乾かしてやる」

士郎「今雪積もってるんだけど!?釣りしてる間に凍え死ぬぞ!!」

ギル「人間とは何とももろい生物よ、では温泉としようではないか」

足元の地面がお湯と変わり服のまま落ちる

士郎「うわあ!?あつ!?」

ギル「なんだ今のうちに服を脱げなかったのか」

士郎「何公共の場で複を脱いでるんだよお前は!?」

ギル「凛の人避けがある、気にする必要はあるまい」


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