過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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297:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 22:19:06.96 ID:Wx6hhuP80
腕の一部の肌の色が変色している

痛みから察するに顔も所々変色してしまっているのだろう

桜「まさか詠唱!?肉体を変化させるほどの大魔術――」

士郎「故にその生涯に意味はなく――」

桜「させない!!」

影のサーヴァント達が跳びかかってくる

士郎「――その体はきっと…剣で出来ていた」

空間が歪む

大空洞から永遠に続くような荒野へと景色は変わり、辺り一面に無数の剣が突き刺さっている

――固有結界

術者の心象風景をカタチにして現実世界を侵食する大禁呪

桜「ここは――何をしたんですか」

襲い掛かってくる影のサーヴァントを、そのサーヴァントの武器と同じ物を投影して斬り伏せる

桜「な――」

士郎「偽物と贋作、どちらの出来がいいか比べるか?」

桜「ふ――ざけないで!!」

剣を持った影のサーヴァントが襲い掛かってくる

桜「それは第三次聖杯戦争の時のセイバー!!白兵戦で先輩に勝てるわけが――」

それを同じ武器、同じ剣技で倒す

桜「な――!?」


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