過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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314:名無しNIPPER[saga]
2015/11/22(日) 20:40:51.77 ID:Q2p7hlqS0
フラット「サーヴァントって英霊ですよ!?わかってますか!?」

エルメロイ「当たり前だっ!!」

フラット「わかっていて英霊と戦おうなんて…やっぱりボケたんですか?」

エルメロイ「お前さっきから私を年寄扱いしていないか――ってやっぱりとは何だ!!」

フラット「だってこんな奴らと生身で戦うなんて正気の沙汰じゃないじゃないっすか」

エルメロイ「誰が生身で戦うと言った。我々は奴らの注意を彼から離すだけだ」

フラット「だからそんなのどうやって?」

エルメロイ「こうやってだ」

桜「ッ、影のサーヴァントが勝手に――!?」

フラット「こっちに向かってくる!?」

エルメロイ「あのバカに再び会うためにサーヴァントの研究は進めていてな。サーヴァントの好むフェロモンだ。泥を英霊に仕立て上げたのが失策だったな」

桜「だったら――!?何で私の体まで――」

エルメロイ「貴様は五次の英霊の魂をを体内に宿しているのだろう?そして一応はこの泥と同じ聖杯の中身でもある」

桜「だったらさっさと貴方達を殺して先輩を殺す」

フラット「うわっ泥のサーヴァントだけじゃなくて影まで!?影のサーヴァントもたくさん……どうするんですか教授!?」

エルメロイ「持ちこたえろ」

フラット「やっぱり戦うんじゃないですか!?」


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