過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga sage]
2015/09/04(金) 00:14:11.12 ID:nk3hX74q0
慎二「おい衛宮」
士郎「なんだ慎二?」
慎二「何で今朝遠坂と一緒にいた」
士郎「あー偶然会って一緒に来たんだよ」
慎二「偶然?そんなわけあるもんか、遠坂は今まで誰とも一緒に登校したことがないんだよ」
士郎「そうなのか?どおりで朝からこっちを見てくるヤツが多いわけだ」
慎二「どういう事かしっかり説明しろよ」
士郎「そう言われたって困る。じゃあな、生徒会の手伝いがあるんだ」
慎二「待てよ!!」ガシッ
士郎「何だよ、もう話すことなんてないだろ」
慎二「いーや、きっちり説明してもら――これは令呪…?」
士郎「な――」
慎二「そうかそうだよなあ、どうりで遠坂とお前が一緒にいるわけだ。マスター同士だもんなあ」
士郎「慎二お前何でそれを――」
慎二「何で?そりゃ僕もマスターだからに決まってるだろう?」
士郎「お前も魔術師だったのか!?」
慎二「何にも知らないんだな衛宮は。間桐と遠坂は代々魔術師の家庭さ」
士郎「間桐が……?」
慎二「ここで魔術について話すのもなんだ、今から僕の家に来ないか?」
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