過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/13(水) 19:51:30.45 ID:5F6uqcyq0
翌朝
アーチャー「やはり学校に行くのか?」
凛「当たり前でしょ」
アーチャー「衛宮士郎が来たらどうする」
凛「その時は殺すって言ったでしょ。まあセイバーを連れてこないのにそうのこのこと学校に来たりなんか――」
士郎「よっ」
凛「――」
アーチャー「のこのことやって来たようだが?」
凛にのみ聞こえるように呟く
士郎「遠坂?なんだよ、顔になんかついてるのか?」
凛「――ふん」
アーチャー「どうする凛、君がやれないなら私がやるが」
衛宮士郎から顔を背けそのまま歩き出した凛に問いかける
凛「わかってるわよ。あんなのわたし一人で十分よ、アーチャーは帰ってて」
アーチャー「本当にできるのか?」
凛「大丈夫って言ってるでしょう」
アーチャー「はあ。それで私に一人で家にいろと?」
凛「わかったわよ、何処ででも好きにしてたらいいわ」
アーチャー「そうか。ならば、私は君が衛宮士郎を殺すか、他のサーヴァントと戦うまでは自由行動させてもらおう」
凛「そんなに信じられないわけ?わかったからアンタの好きにしなさいよ」
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