過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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372:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/13(水) 19:51:30.45 ID:5F6uqcyq0
翌朝

アーチャー「やはり学校に行くのか?」

凛「当たり前でしょ」

アーチャー「衛宮士郎が来たらどうする」

凛「その時は殺すって言ったでしょ。まあセイバーを連れてこないのにそうのこのこと学校に来たりなんか――」

士郎「よっ」

凛「――」

アーチャー「のこのことやって来たようだが?」

凛にのみ聞こえるように呟く

士郎「遠坂?なんだよ、顔になんかついてるのか?」

凛「――ふん」

アーチャー「どうする凛、君がやれないなら私がやるが」

衛宮士郎から顔を背けそのまま歩き出した凛に問いかける

凛「わかってるわよ。あんなのわたし一人で十分よ、アーチャーは帰ってて」

アーチャー「本当にできるのか?」

凛「大丈夫って言ってるでしょう」

アーチャー「はあ。それで私に一人で家にいろと?」

凛「わかったわよ、何処ででも好きにしてたらいいわ」

アーチャー「そうか。ならば、私は君が衛宮士郎を殺すか、他のサーヴァントと戦うまでは自由行動させてもらおう」

凛「そんなに信じられないわけ?わかったからアンタの好きにしなさいよ」


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