過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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446:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/03(水) 00:08:16.14 ID:sqtAk0DI0
オマケ2
凛「ねえアーチャー」

エミヤ「なんだね凛」

凛「貴方ってランサーやギルガメッシュと仲悪いじゃない」

エミヤ「それがどうかしたのかね?」

凛「でもギルガメッシュの事はそこまで嫌ってるように思えないんだけど」

エミヤ「それはランサーと比べてということかね?」

凛「まあそうね」

エミヤ「それは生前の部分が大きいな」

凛「生前?」

エミヤ「ああ、このスレの>>1>>294までが私の生前のギルガメッシュとの関係なわけだが」

凛「私のサーヴァント時代のギルガメッシュね」

エミヤ「ます私にとってのランサーだ。二度殺されかけ、弱ってるセイバーを狙われ、何故か凛と親しくなっている。ふむ、好む理由がないな」

凛「あー。でも仲良くってそれはアンタが裏切ったからじゃない」

エミヤ「次にだ。まず凛のサーヴァントだったころのギルガメッシュだ」

凛「話逸らしたわね」

エミヤ「何度も命を救ってもらい、何度か地雷を踏み殺されかけ、セイバーやイリヤスフィールを助けてもらい、頻繁に何かしら奢ってもらい、宝物庫の中身を見せてもらった」

凛「嫌う理由がそこまでないわね」

エミヤ「では次に四次からのギルガメッシュだ。生前セイバーを葬り、こちらではバーサカーを倒し、イリヤスフィールを殺し、私を殺しかけ、凛を殺そうとし、慎二を増えるワカメにし」

凛「最後以外悪いことしかしてないわね」

エミヤ「奴は味方だろうと敵だろうと嫌な部分と良い部分が両極端だからな。苦手で相性は悪いが、ランサーと比べるとマシだな」

士郎「そんなコト言ってたら俺はお前に良い感情はないぞ」

エミヤ「それはお互い様というヤツだ」


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