過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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6:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:19:28.70 ID:3Z8EbzSh0
金ぴか「数刻振りよな」

士郎「あれは学校にいた――」

ランサー「アーチャー…!!」

セイバー「バカな――何故貴方がここにいる、アーチャー!!」

アーチャー「その出立ち、セイバーのサーヴァントか」

セイバー「私を知らない…?まさか貴方も此度また召喚されたというのですか!?」

アーチャー「引けランサー。此度は特別に見逃してやろう」

ランサー「流石に二人同時に相手するのはきついしな。退かせてもらうぜ」

セイバー「待てランサー!!――っ!!」

セイバーは投げられた剣を見えない剣で弾き落とす

アーチャー「敵に向かって背を向けるとは、無謀にも程があるぞセイバー」

セイバー「……アーチャー、十年前の決着を今ここで果たすか」

士郎「待ってくれセイバー、ちゃんと説明をしてくれ。何が何だが……」

セイバー「敵を前にして何を言うのですかマスター」

士郎「マスターなんて呼ぶのはやめてくれ。俺は衛宮士郎だ」

セイバー「ではシロウ、指示を」

士郎「だから説明をだな」

アーチャー「どうしたセイバー、我はいつでもかまわんぞ。それとも抵抗せず我の処刑を受け入れるか」

金ぴかの男の背後に無数の剣が現れる

セイバー「まずい――」


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