過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/09/11(金) 23:15:54.45 ID:0E2pKufA0
凛「何で郊外の森までイリヤを送っていった筈のアンタが私と着くのがほとんど同じなのよ」
アーチャー「凛、バイクというヤツは凄いぞ?途中不遜にも止まれと我を追いかけてきた多数の赤い光をつけた四輪車がおったが全て振り切ってやったわ」
凛「何してんのよアンタは。イリヤは無事だったんでしょうね?」
アーチャー「我が送ってやったのだぞ?向こうに着いたときはその栄誉に泣いて喜んでいたわ」
凛「ごめんイリヤ、敵ながら同情するわ」
アーチャー「我は腹が減った、飯の準備はできているか雑種」
セイバー「アーチャー、シロウはバイクではしゃぎ疲れたのか眠っています」
アーチャー「あの程度でそこまではしゃぐとは、魔術師のはしくれといえど所詮まだ子供というわけか」
セイバー「そうですね、夢の中でもバイクに乗ってるみたいです」
士郎「ま…待って…許してくれセイバー……」
凛「一番はしゃいでるのはアンタらでしょうに」
セイバー「何か言いましたかリン」
凛「いいえ何にも」
セイバー「はっ!!シロウが寝ているという事は私の食事はどうなるのでしょう!?」
アーチャー「しょうがない、この我自ら食事を用意してやろう!!」
凛「アンタご飯作れるの?」
アーチャー「全自動調理器だ、シュメールの誇る超古代テクノロジーで作られた至高の食事を生み出す高性能なからくりだ」
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