過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/09/15(火) 20:47:12.06 ID:ZxTgl0SM0
凛「へえ、今までで一番いい出来じゃない。今の感覚を忘れないでもう一度――」
士郎「ちょっ遠坂ちか――」
アーチャー「待て雑種」
士郎「うわぁああ!?」
アーチャー「何を慌てて立ち上がったのだ?」
凛「何アーチャー、アンタセイバーと飲み比べしてたんじゃなかった?」
アーチャー「セイバーが酔い潰れてしまったのでな。我は酔わなくなる宝物を使っていたが」
凛「だから何やってんのよアンタ。で、何で止めたわけ?」
アーチャー「その小僧の本質は強化等ではない」
凛「強化じゃないって、衛宮君は強化の魔術しか使えないのよ?」
アーチャー「これを模造してみろ雑種、一度その身に受けた槍だ。本質はよおく理解していよう?」
凛「ランサーの槍?模造してみろってどういう――」
士郎「――投影、開始(トレース・オン)」
理由はわからない。だけど何故か、その槍がどういう仕組みで出来ているのか、どのような効果を持つのかはすんなりと理解できた――
士郎「うぐ――」
全身が焼け付くような痛みが走る、それでも工程を続け――
士郎「――投影、完了(トレース・オフ)」
手にずっしりとした重みが握られるのを感じた
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