過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2015/09/18(金) 17:58:43.26 ID:TW9yLqy80
数分前、商店街――
セイバー「たい焼きですか、これは先程のとどう違うのでしょう」
アーチャー「店主、全種類寄越せ」
店主「はいよ」
アーチャー「さあセイバー、存分に食うがよい!!」
セイバー「おお、これはなかなか――」
アーチャー「そうか美味いか!!では我の分も買うとしよう――む?」
セイバー「どうかしましたかアーチャー」
アーチャー「お前はマスターからの魔力提供と念話はできんのであったな。凛との繋がりが切れた、魔力提供もなく念話も通じん」
セイバー「リンの身に何かが起こったという事ですか」
アーチャー「我の宝物が発動しなかったという事は結界か、――っ!!」
セイバー「今度は何が?その方面はアインツベルンの――」
アーチャー「あの雑種、この我を倒すつもりか。良いだろう、その策に乗ってやろうではないか」
セイバー「アーチャー何処へ」
アーチャー「我は用ができた。貴様はいつ令呪で呼ばれてもいいように準備をしておけ」
セイバー「リンの元ではなく、イリヤスフィールのところへ?」
アーチャー「凛を頼むぞ騎士王、デートはまた今度だ」
セイバー「でえと?わかりました、この身に変えてもリンを守ります」
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