過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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94:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/18(金) 17:58:43.26 ID:TW9yLqy80
数分前、商店街――

セイバー「たい焼きですか、これは先程のとどう違うのでしょう」

アーチャー「店主、全種類寄越せ」

店主「はいよ」

アーチャー「さあセイバー、存分に食うがよい!!」

セイバー「おお、これはなかなか――」

アーチャー「そうか美味いか!!では我の分も買うとしよう――む?」

セイバー「どうかしましたかアーチャー」

アーチャー「お前はマスターからの魔力提供と念話はできんのであったな。凛との繋がりが切れた、魔力提供もなく念話も通じん」

セイバー「リンの身に何かが起こったという事ですか」

アーチャー「我の宝物が発動しなかったという事は結界か、――っ!!」

セイバー「今度は何が?その方面はアインツベルンの――」

アーチャー「あの雑種、この我を倒すつもりか。良いだろう、その策に乗ってやろうではないか」

セイバー「アーチャー何処へ」

アーチャー「我は用ができた。貴様はいつ令呪で呼ばれてもいいように準備をしておけ」

セイバー「リンの元ではなく、イリヤスフィールのところへ?」

アーチャー「凛を頼むぞ騎士王、デートはまた今度だ」

セイバー「でえと?わかりました、この身に変えてもリンを守ります」


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