過去ログ - 二宮飛鳥「──出逢い(ハジマリ)のクロニクル」
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1: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2015/09/02(水) 03:21:51.08 ID:mNLfsxhvo
注:アニメ設定
あと、作者は熊本弁が苦手なので、違和感があったらすまぬ



─346プロ・玄関ホール─

蘭子「うーまれてーくるーあーさとー♪ ふふふーふーふーふーふーふーふーふー♪」

ドサッ…

「…………」スッ…

「もし、そこのキミ──……」

蘭子「おそろいーねわたしーたーちー♪ ふふふふーふふ…………♪ ……──♪」カカカカッ

「……遅かった、か」

「……フッ。丁度いい機会だ。彼女とは以前から一度直接会って話がしたいと思っていたし……これを、《灰被り(かのじょ)》達のお城まで、届けてあげるとしよう」


…………
………

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2: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2015/09/02(水) 03:22:39.76 ID:mNLfsxhvo
─シンデレラプロジェクト・プロジェクトルーム─


蘭子「あ、あれっ!?」

以下略



3: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2015/09/02(水) 03:24:18.25 ID:mNLfsxhvo
蘭子(スケッチブック……どこかに落としちゃった……)

蘭子(あれには、今度プロデューサーに見せるつもりの衣装のデザイン案とか、今書いてる小説の設定とか、色々書いてあるのに……)

蘭子(もしも中身を誰かに見られちゃったらどうしよう……うう、想像しただけで恥ずかしいよぉ……)
以下略



4: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2015/09/02(水) 03:25:48.37 ID:mNLfsxhvo
「……光栄だね。現在進行形で大活躍中のシンデレラプロジェクト──……そのメンバーの一人であるキミに、顔を覚えて貰えていたとは」

「……とりあえず、意味はないかもしれないけれど、こうやって直接会うのは初めてだし──……折角だからここでちゃんと自己紹介をさせて貰おうか」

飛鳥「ボクはアスカ。二宮飛鳥──……この346プロの末席を汚させて貰っている、しがないアイドルさ。できれば、今後共よろしくしてやって欲しいな」
以下略



5: ◆ekZfrjcd.fgD[saga]
2015/09/02(水) 03:27:00.29 ID:mNLfsxhvo
蘭子「して、飛鳥よ。汝れは、何故我らが居城へと参ったのだ?」

飛鳥「おっと、そうだった──……いや、そんなに大した用がある訳ではないのだけれど──……ただ、キミにこれを届けようと思ってね」スッ…

蘭子「! これは……我が魔導書(グリモワール)!」
以下略



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