128:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 23:45:34.15 ID:5wPHaSNI0
八幡「お前が部室で読書するはずがないな、誰のだ?」
雪乃「…勝手に判断しちゃダメよ」
八幡「それ以外に考えられん」
129:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 23:46:44.13 ID:5wPHaSNI0
八幡「…」
雪乃「…」
八幡「…」
130:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 23:50:17.09 ID:5wPHaSNI0
数十分後
八幡「…あっけなく終わっちまったな、今度から念の為に本は常に2冊手元に置いておくことにするか」
131:名無しNIPPER[sage]
2015/09/11(金) 23:50:43.98 ID:BKGTt7C5o
すげー居心地良さそうこの部活ww
132:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 23:52:54.60 ID:5wPHaSNI0
雪乃「…zzz」
八幡「おい、そのままずり落ちていくと椅子から落ちるぞ」
雪乃「…zzz」
133:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 23:58:10.30 ID:5wPHaSNI0
八幡「で、雪ノ下。何の本読んでいたんだ」
雪乃「…?知りたいの…?」
八幡「部室でのお前が続き気になる程の本は気になるな」
134:名無しNIPPER[saga]
2015/09/12(土) 00:02:20.83 ID:tFNMMdIW0
雪乃「私が読んでたのは…ここ」
八幡「…」
『距離を縮めて相手をオトしてしまえばあとはこっちのもの!メロメロな彼と存分にお楽しみあれ!』
135:名無しNIPPER[saga]
2015/09/12(土) 00:10:19.61 ID:tFNMMdIW0
雪乃「…相手が料理を作ってくれた時に…相手の方が自分より上手かったら…料理を教わる体で一緒に料理を作ろう。」
八幡「相手の方が下手だったら?」
雪乃「…自分のために作ってくれたのは間違いがない…はずだなら…優しくアドバイスなどして彼が次も料理を作りやすい雰囲気をつくろう。」
136:名無しNIPPER[saga]
2015/09/12(土) 00:13:39.37 ID:tFNMMdIW0
雪乃「…そんなことないわ…私料理上手よ」
八幡「上手だとしても俺より上手いかはわからんだろう。回りくどいことしないではっきり言え」
雪乃「…夜ごはん作るのめんどくさい作って」
137:名無しNIPPER[saga]
2015/09/12(土) 00:17:21.96 ID:tFNMMdIW0
雪乃「…比企谷くん。あなたが読んでいた本は…なにかしら」
八幡「なんだ唐突に…これだが」
雪乃「私はこれを読むわ…あなたは料理を作って」
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