36:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 21:56:20.45 ID:nOVP3Pvf0
雪乃「小学校、中学校と私は…教室で優等生として立ち振る舞ってきたわ…」
八幡「…」
雪乃「…そして、私可愛いから…よく男の人に好意的な目で見られてたのよ…」
雪乃「…でもそれをよく思わない人がいて…私と同級生の女の子達だったのだけれど…」
雪乃「…上履きは隠され…リコーダーはゴミ箱に捨ててあったり…」
雪乃「…そんな毎日が続いて私は…内心疲れ果ててた…」
八幡「…なんとなくわかった」
雪乃「…ならいいのだけれど…この部室でこんなに喋るの…始めて」
八幡「つまり妬まれ続けたお前はそれでもみんなの前では優等生であったと」
八幡「しかし優等生であり続けることには疲れ果ててたお前は家では今のお前みたいにグデグデになったんだな」
雪乃「多分…そう…」
雪乃「…あまり覚えてないわ」
八幡「そうか」
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