過去ログ - 北条加蓮「……叫ぶことがない!」
1- 20
5:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:03:58.21 ID:YVkOmQgm0
藍子「私がやったのは、静かなカフェの店長さんだけで……それに、小さな役ですから」

菜々「16歳の藍子ちゃんが28歳の役をするのってすごいですよね! ナナはドラマとか出てませんし、ああ、じゃあLIVEですか!」

菜々「あれ? でもそんなLIVEしましたっけ? ナナ達。どっちかっていうと藍子ちゃんに合わせてゆったりめのLIVEばっかりやっていたような」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:04:43.38 ID:YVkOmQgm0
加蓮「……。LIVEの話じゃなくてさ、ほら、今年の夏は――」

菜々「せめて何かツッコんでくださいよぉ!」

加蓮「いや、もう菜々の自爆芸ってマンネリ化してない? 今だってちょっとした会話で何回くらい自爆したのよ」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:05:34.28 ID:YVkOmQgm0
加蓮「ねー。で。私は?」

加蓮「私に水着の仕事は?」

加蓮「私に水着の仕事が来て絶叫する展開は!?」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:06:13.36 ID:YVkOmQgm0
菜々「んなっ! そういうこと言うならっ、加蓮ちゃんこそ! ここでナナ達を相手に愚痴っているくらいならPさんのとこ行ったらどうですかねえ! 加蓮ちゃんの仕事を決めてるのナナ達じゃありませんし!」

加蓮「Pさんに迷惑なんてかけられないでしょ!」

菜々「ナナ達にはかけていいと!?」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:06:58.36 ID:YVkOmQgm0
藍子「ほら。夏はもう終わっちゃいましたから、じゃあ次は、秋にやりたいことを考えるんです。そうしたら、ほらっ。終わってから、あれがやりたかったって後悔することも、きっとなくなりますから」

菜々「なるほど! 藍子ちゃんは大人ですね〜。それに比べて同い年の加蓮ちゃんは」

加蓮「ぬぐぐ……うー、水着、着たかったなー……」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:07:43.30 ID:YVkOmQgm0



加蓮「ふうっ。よし、スッキリした」

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:08:28.29 ID:YVkOmQgm0
加蓮「……やけに詳しくない?」

菜々「ハッ! な、ナナの学校は就職が盛んですからね、ほら先生も口酸っぱく言うんですよたぶん!」

加蓮「たぶんて」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:09:13.43 ID:YVkOmQgm0
加蓮「たまには恩も売っておかなきゃね」

藍子「もー、恩なんて、売ってもらわなくてもいいのに」

菜々「藍子ちゃんの恩は全品100%オフですね!」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:09:58.31 ID:YVkOmQgm0
藍子「あ、じゃあ、私ちょっと準備を。少し待っててくださいね」パタパタ

菜々「ナナはいつでも出られますからね!」

加蓮「藍子の準備……ちょっと私も手伝ってくる」バッ
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/09/03(木) 21:10:43.65 ID:YVkOmQgm0
――街中(カラオケ終了後)――

菜々「はーっ、歌いました歌いました♪」

加蓮「菜々の歌がすごいから……ついムキになっちゃったよ。ごめん藍子、重たくない?」ヨリカカリ
以下略



30Res/20.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice