過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「誕生日の前の日に」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:20:01.08 ID:OZklYv5x0
(5分後)

加蓮「ただいま」

藍子「おかえりなさい」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:20:46.29 ID:OZklYv5x0
藍子「えいっ」ペチ

加蓮「あたっ」

藍子「誰だって落ち着かない時はあります。それに、ついやりすぎちゃうことだって。それは、誰にだってあることかもしれません」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:21:31.58 ID:OZklYv5x0
加蓮「なんかいろいろ話があっちこっち飛んでったなー。何の話だっけ……ああそうそう、ご飯ねご飯」

加蓮「まー、ほら、昔さ、痩せすぎてる私にご飯を詰め込んでくる馬鹿がいて。トイレでお花畑の映像が必要になったことを思い出しました。終わり」

藍子「……ええと、それってもしかして、そのぉ……」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:22:16.30 ID:OZklYv5x0


藍子「…………」スクッ


以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:23:01.49 ID:OZklYv5x0
藍子「ふふふっ。同じことは2度も通じないかなって」

加蓮「びっくりしたんだけど!? ってか藍子がいなくなっちゃいそうで今ちょっと軽く絶望しそうになったよ!?」

藍子「大丈夫です。もし加蓮ちゃんがそれくらい悪いことをしちゃったら、私は、いなくなっちゃうんじゃなくて、叱ってあげることにしましたから」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:23:46.46 ID:OZklYv5x0
藍子「私、前に言いました。自分を傷つけるくらいなら、ナイフは私に向けてくださいって」

加蓮「いや、さすがにそこまで割り切るのって無理でしょフツー……」

藍子「もう1つ、言ったことがあります」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:24:31.50 ID:OZklYv5x0
加蓮「はー…………なんかごめんね、ホント…………」

藍子「いえいえ。私は、大丈夫ですよ。加蓮ちゃんの辛くないようにしてくださいね」

加蓮「うん、えいっ」(両頬を叩く)
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:25:16.71 ID:OZklYv5x0



加蓮「そろそろ食べてあげてよ。ショートケーキ」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:26:01.79 ID:OZklYv5x0
加蓮「前にPさんとミーティングしてる時、試しに飲んでみたんだ。そしたら思ったより美味しくて。もちろん苦いけど、それがクセになっちゃった」

藍子「Pさん、いつもコーヒーはブラックですよね。私もいつか一緒に……」

加蓮「それじゃ私とかぶるじゃん。藍子はお茶にしなよ」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 19:28:16.83 ID:OZklYv5x0
※また忘れてた……申し訳ございません。訂正です。
>>7 5行目の藍子のセリフ
誤:Pさんや現場の〜 正:モバP(以下「P」)さんや現場の〜


以下略



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