過去ログ - 北条加蓮「お酒が飲める歳になって」
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13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:14:18.22 ID:vWepLyU60
P「それってすごいことなんだ。特別なことなんだ。それを……加蓮に、分かってほしくて」

藍子「すごい……」

加蓮「………………」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:15:03.73 ID:vWepLyU60
菜々「ホントですよPさん! ハードル青天井じゃないですか! 何ヶ月かけてきたんですかねコレ!? Pさんちょっと加蓮ちゃんのこと好きすぎじゃありませんか!?」

P「そ、そんなことはないぞ?」

藍子「私たちのプレゼントは、後にしちゃいましょうか。こんなに素晴らしい物の後じゃ、何をやっても霞んじゃいそうですから」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:15:48.43 ID:vWepLyU60
P「やるな菜々! 俺は2缶目だ!」グイッ

菜々「今日こそPさんを潰してみせますからね! ウサミン星人の底力、見せつけてやります!」ゴクッ

P「地球外生命体なんぞに負けるかー!」ゴクゴク
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:16:33.68 ID:vWepLyU60
加蓮「ふー……目、赤くなってる?」

藍子「ちょっぴり。でも大丈夫ですよ。誰も、笑ったりしませんから」

加蓮「ん…………ありがとね、藍子」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:17:18.75 ID:vWepLyU60
菜々「あぁあぁ゛ぁ゛ー、Pさん、いつの間に魔法なんて覚えたんですかぁ! 3人に分身なんてやーりますねぇ……」

菜々「ぁあ! Pさんはもともと魔法使いでしたね! ナナ達に魔法をかけてくれる! ぎゃはっ☆」

藍子「え、菜々さん? Pさんが3人って……きゃっ、顔、真っ赤になってるっ」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:18:03.78 ID:vWepLyU60
――たぶん30分くらい経過しました――

菜々「すみませんでした」ドゲザ

P「ご迷惑をおかけしました」ドゲザ
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:18:48.83 ID:vWepLyU60
藍子「もうっ、加蓮ちゃん。私はぜんぜん気にしていませんから」

加蓮「そんなこと言って心の底では」

藍子「……………………」(さっきのプレゼント箱を開けようとする)
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:19:33.94 ID:vWepLyU60
藍子「もうっ……。私は、ぜんぜん気にしていませんから。ね? ほら、菜々さんも、Pさんも、加蓮ちゃんも。もう1回、乾杯しましょ?」

藍子「……加蓮ちゃんは、こんなこともありそうだって予想して用意しておいたジュースで」トクトク

加蓮「はぁい……」ブスー
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:20:18.92 ID:vWepLyU60
菜々「はーっ!」

P「あ゛ーっ! 加蓮、誕生日おめでとう、マジおめでとう! おめでとおなああああああああ!」

菜々「かーっ! 加蓮ちゃん、ほんっっとおおおおに、誕生日、おめでとうございます!」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:21:04.03 ID:vWepLyU60
菜々「そういう訳で、ナナ達からのプレゼントは明日に渡すってことで。いやぁしかし、加蓮ちゃんが20歳ですか」ゴクゴク

P「加蓮が20歳、か……口に出して言うとやっぱりすげえな。迫力が違う。いや、17の時も18の時も19の時も思ったんだけどな」ゴクゴク

加蓮「吐いたのにまだ飲むんだ……それに比べてこっちは、」チラッ
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/09/05(土) 21:21:49.24 ID:vWepLyU60
P「そうだぞ加蓮。一滴一滴が、重要なんだ」

菜々「お酒は天の恵みですからね、ありがたく飲まないと罰当たりですよ!」

加蓮「さっき盛大にリバースしてた人がそれ言う……?」
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