過去ログ - 魔王子「僕が美しすぎて世界征服とかどうでもいい」
1- 20
31: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/08(火) 18:37:55.79 ID:9WWacBwe0
奇怪な現象は、突然の爆発だけで終わらなかった。
まだ昼間だというのに辺りは闇に覆われる。空には満天の星、その星々がある一点を照らしていた。

そして爆炎が消える。その中から現れたのは…

魔王子「お初にお目にかかる、勇者…。僕は魔王子、魔物の国の美しき王子さ」

勇者「魔王の息子…ということか?」

魔法使い「な、なにアイツ…正気!?」フルフル

女戦士「どうしたんだ魔法使い」

魔法使い「アイツ…今のだけで魔力の半分を使い果たしているわ…!!」

僧侶「まさか、膨大な魔力で星を召喚したの!? 隕石による攻撃……!?」

勇者「…」

女戦士「…」

僧侶「…」

シーン…

魔王子「さぁ! 僕が君の相手をしようっ!」ピシーッ

女戦士「派手な登場シーン演出しただけ…なのか?」

勇者「魔王の息子がただの馬鹿…ってことはないよな?」

側近(ただの馬鹿です)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
100Res/73.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice