過去ログ - 高森藍子「壁ドン、ですか?」
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10: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:12:34.22 ID:K0IJcRRpO
>>8

まさしくその二つを組み合わせてみたかったのです



11: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:17:23.63 ID:K0IJcRRpO
モバP「いいか藍子、この年代の少年というのはな…」

藍子「はい」

モバP「女の子の事しか考えていない」
以下略



12: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:22:27.13 ID:K0IJcRRpO
モバP「つまりだ、常に女の子を落とすことを意識しながら演技すればより自然な少年の演技になるんだよ」

藍子「ちょ、ちょっと待ってください。そんなこと言われても私女の子を口説くなんてしたことありませんよ」

モバP「それもそうか、それじゃあ今から練習しようか」
以下略



13: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:28:51.95 ID:K0IJcRRpO
モバP「妄想三銃士を連れてきたよ」

藍子「妄想三銃士?」

モバP「白馬の王子様を夢見る喜多日菜子」
以下略



14: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:39:03.24 ID:K0IJcRRpO
モバP「そんな訳で専門家の協力を得て今から藍子に女の子を口説く練習をしてもらう」

藍子「ちょ、ちょっと待ってくださいって」

モバP「どうした藍子、これは演技の練習だぞ」
以下略



15: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:46:00.56 ID:K0IJcRRpO
モバP「そんなわけで藍子の特訓用の台本が出来上がった」

藍子「わあ、すごい。イラストまでついて」

比奈「みんなの話を聞いてたらどんどんアイデアが沸いて来たっスよ」
以下略



16: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 19:54:13.93 ID:K0IJcRRpO
夕美「私の台本はいいのかな?」

モバP「夕美はアドリブでやってもらった方がいいだろう。その方が演技の勉強になるしな」

夕美「うん、わかったよ」
以下略



17: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 20:01:20.00 ID:K0IJcRRpO
パンパン

モバP「はい、そこまで!!」

藍子「あ…」
以下略



18: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 20:10:04.65 ID:K0IJcRRpO
日菜子「夕美さん手を貸しましょうか?」

夕美「ありがとう。終わったら緊張がとけて腰が抜けちゃったよ」

比奈「夕美ちゃん大丈夫っスか?」
以下略



19: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 20:14:24.04 ID:K0IJcRRpO
藍子「あーん、恥ずかしいです」

モバP「いやー良かったぞ。いい感じの演技だった」

藍子「うう…演技をやってるときは無我夢中だったんですけど…思い返すと恥ずかしくて…」
以下略



20: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/09/06(日) 20:19:02.76 ID:K0IJcRRpO
コンコン

夕美「藍子ちゃん大丈夫?」

藍子「あ、夕美さん…。そのさっきはすいませんでした」
以下略



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