過去ログ - ハルヒ「キョンTUEEEEE!!!!!」 キョン「退屈しないだろ?」
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620:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 01:27:09.62 ID:+QtlMLoN0

???








???「――――――」

???「―――誰」

キョン「おぉ、驚いたことに驚きだよ」

キョン「誰とはツレねえな、ずうっとお前が観察している涼宮ハルヒの比較的近くにいるモンだけど、覚えはないか?」

???「――――――」

キョン「どうやら俺には興味がないようだな、広域帯宇宙存在さんよ」

キョン「逆に珍しいぜ、涼宮ハルヒに興味があって俺に無いっていうのはよ、ま自分で言うのは少し照れくさいが……」

???「――――――何者」

キョン「今更すぎるぜ、それともお前の考える人間っていうのはこんな場所に易々これたりするもんなのかね」

???「――――――」

キョン「……ま、俺としちゃお前がなにに興味を持って、何がしたいかなんてどーでもいい些細なことなんだがな」

キョン「まぁ、それでも……涼宮ハルヒやその周りの人間、俺を含むその連中に実質的な危害を加えようとするならば」

キョン「そん時は、俺がいくらでも相手をしてやる、かかってこいよ、宇宙人」

???「――――――」

キョン「情報解析に必死だな、まぁ何も分かりゃあしないと思うが」

キョン「そういやお前たちは未来人とも繋がっているんだったな」

???「――――――利害関係の一致」

キョン「なんでもいい。そいつらにも同じ忠告をしといてくれ」

キョン「こそこそとやってないで、涼宮ハルヒにようがあるんなら面と向き合えってな」

キョン「ハルヒはいつでもお前達を歓迎するだろうぜ、宇宙人に未来人さんよ」

???「――――――」

キョン「……なんか一方的に話し過ぎて俺が小物みたいに見えるから……帰るか」

???「――――――そう」

キョン「じゃあな宇宙人、またいつか会うだろうが」

キョン「そん時は、地球で会おう。それじゃ!」シュン!!!

???「――――――」

???「―――……あれが、涼宮ハルヒの周りに……存在する……力」

???「『力』……涼宮ハルヒの力……――――――それは」

???「――――――『佐々木』の『力』よ――――――」


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