過去ログ - ランサー「ロア!!俺もう我慢できねえ!!」
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680:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:30:29.04 ID:V3HuUUyF0
慎二(いいぞこのままどんどん力を付けるんだ)

倒れた生徒らを見渡しながら『これが僕の力なんだ』と余韻に浸る。

慎二「っはは・・・ハハハハハハ!!!!最高だよ!!ハハハハハハ!!!!!!」
以下略



681:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:37:58.81 ID:V3HuUUyF0
慎二「うっ・・・うわああああああああああああああああああ!!!!」

慎二に迫る影。

それは下半身裸の葛木宗一郎だった。
以下略



682:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:11:18.52 ID:V3HuUUyF0
悲鳴を上げ、葛木に背を向け、走り出す。

だが蛇の体術で慎二を追う葛木ではその差は歴然。

徐々に、徐々に距離が詰められていく。
以下略



683:名無しNIPPER[sage]
2016/03/06(日) 02:20:21.95 ID:9Isul3Npo
シリーズ一作目を想起する展開になってきたな


684:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:31:28.15 ID:V3HuUUyF0
続いて葛木も階段を降りるがそこに慎二はいなかった。

葛木「間桐!!どこにいる!!間桐おおおおおおおおおおおおお!!!!」

そう叫び葛木は廊下を再び走り出す。
以下略



685:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:32:10.94 ID:V3HuUUyF0
続いて葛木も階段を降りるがそこに慎二はいなかった。

葛木「間桐!!どこにいる!!間桐おおおおおおおおおおおおお!!!!」

そう叫び葛木は廊下を再び走り出す。
以下略



686:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:41:58.38 ID:V3HuUUyF0
ここで階段を上がるのは悪手だ。

一階で見つからなければ三に階逃げたと思うはず。

勿論これは正解ではなく慎二の勘でしかないが今はそれを信じるしかない。
以下略



687:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:47:40.95 ID:V3HuUUyF0
慎二「お、お前っ・・・!?」

士郎「久しぶりだなァー」

倒れた生徒達の中、衛宮士郎は漠然と立っていた。
以下略



688:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 03:09:35.66 ID:V3HuUUyF0
動揺する慎二を前に天に指差し言った。

士郎「セイバーが言っていた―――心の乱れは驚愕から、先に相手を動揺させた者が勝つ、と」

と、真顔で口元だけ二ヤつかせながら歩きだす。
以下略



689:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 03:14:33.40 ID:V3HuUUyF0
次でラスト・・・のはず

槍オルタちゃんのためにやってみようかなGO


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