過去ログ - 八幡「一色に甘えたい!」
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29:名無しNIPPER[sage]
2015/09/08(火) 23:04:14.10 ID:s4xyn9vG0

雪ノ下「小町さんの約束はどうしましょう・・・」

由比ヶ浜「あ、ゆきのん!小町ちゃんにメールしたら『兄がいつもお世話になってます!買い物は小町一人で行くのでどうぞお兄ちゃんを好きにしちゃってください』だって!」

雪ノ下「これで小町さんの許しはもらえたわね。一色さん何か提出すべき書類があるんじゃないかしら」

一色「あ、はいペアが決まったらこれに名前を書いて提出することになってます」

八幡「嘘だろマイエンジェル小町・・・というよりなんでさっきから俺の意思関係無く話し進んでるの?」

八幡「いくらでも行ける人なんて居るだろ?え?何でもう俺が行くみたいになってんの?」

雪ノ下「依頼が来て私はそれを承認したのよ。依頼内容的には個人かもしれないけれど、私と由比ヶ浜さんを呼び、承認を得るということは奉仕部への依頼だわ。そしてそれを承認したという事は、その時点で部員であるあなたがこの依頼を果たす義務が生まれるわ。」

雪ノ下「そして、その義務を果たせるのが奉仕部の中であなたしか居ないのだからしょうがないでしょう。暇に時間を持て余すあなたに拒否する理由は無いわ。小町さんにも許しを得たし、ご両親にも小町さんから言っておくそうよ」

雪ノ下「分かったなら少し黙っていなさい」



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