過去ログ - P「律子って結構可愛い声してるよな」
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15: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:34:12.11 ID:6RIh9sJA0
……

亜美『良いかい律っちゃん。既に親しい関係……しかも恋愛じゃなく友情方面でって場合は、まず相手の持ってるイメージを壊すとこから始めなきゃ駄目だよ!』

律子『なるほど、まずは女として認識して貰うってわけね』
以下略



16: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:34:51.62 ID:6RIh9sJA0
……

律子(今思えば、私は何中学生に恋愛相談乗って貰ってるのよ……)

亜美(律っちゃん、ファイトだよ!)コソコソ
以下略



17: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:35:22.03 ID:6RIh9sJA0
律子(うぅぅ、髪を下ろすだけだってのに意識すると妙に恥ずかしい////何とか自然に出来ないかしら……そうだ!)

律子「き、今日は何だか肌寒いですね!」

P「そうか? 秋らしい過ごしやすい日だと思うけど」
以下略



18: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:35:57.28 ID:6RIh9sJA0
律子「と言うことで、髪を下ろそうと思います!」

P「あ、ああ。どうぞ」

律子(何とか自然に出来たわね……)シュルシュル
以下略



19: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:38:13.31 ID:6RIh9sJA0
律子(さて、プロデューサーの反応は……)チラッ

P「……」ジー

律子(め、めっちゃ見てるぅぅぅ!)ドキドキ
以下略



20: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:39:23.92 ID:6RIh9sJA0
P「年相応って感じになるな!」

ドンガラガッシャン!

P「っ!??! な、なんだ今の音!」
以下略



21: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:39:59.98 ID:6RIh9sJA0
……

律子「亜美、急に大きな音たてないでよ!」

亜美「ごみんごみん。でもさ、兄ちゃんのあの反応聞いちゃドンガラせずにはいられませんぜ!」
以下略



22: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:41:07.43 ID:6RIh9sJA0
亜美「駄目だよ律っちゃん、そんな理屈になっちゃ!」

律子「アンタそれワザとやってるでしょ」

亜美「律っちゃんは十分すぎるくらい可愛いし魅力的だよ! 現役アイドルの亜美が言うんだから間違いないっしょ!」
以下略



23: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:41:43.67 ID:6RIh9sJA0
〜アイドル時代〜

P『そう言えば律子ってさ、コンタクトにはしないのか?』

律子『はい?』
以下略



24: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:42:14.96 ID:6RIh9sJA0
……

律子「って言っちゃったのよぉ……」

亜美「で、実際のところは?」
以下略



25: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:42:46.17 ID:6RIh9sJA0
亜美「でもそれはある意味チャンスだよ!」

律子「え、どうしてよ?」

亜美「ってことはだよ、律っちゃんが眼鏡を外した姿を見せることで、兄ちゃんはギャップに萌え萌え+律っちゃんが兄ちゃんを意識してるって気付かせるっていうダブルパンチが狙えちゃうわけだよ」
以下略



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