過去ログ - P「律子って結構可愛い声してるよな」
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22: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:41:07.43 ID:6RIh9sJA0
亜美「駄目だよ律っちゃん、そんな理屈になっちゃ!」

律子「アンタそれワザとやってるでしょ」

亜美「律っちゃんは十分すぎるくらい可愛いし魅力的だよ! 現役アイドルの亜美が言うんだから間違いないっしょ!」
以下略



23: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:41:43.67 ID:6RIh9sJA0
〜アイドル時代〜

P『そう言えば律子ってさ、コンタクトにはしないのか?』

律子『はい?』
以下略



24: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:42:14.96 ID:6RIh9sJA0
……

律子「って言っちゃったのよぉ……」

亜美「で、実際のところは?」
以下略



25: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:42:46.17 ID:6RIh9sJA0
亜美「でもそれはある意味チャンスだよ!」

律子「え、どうしてよ?」

亜美「ってことはだよ、律っちゃんが眼鏡を外した姿を見せることで、兄ちゃんはギャップに萌え萌え+律っちゃんが兄ちゃんを意識してるって気付かせるっていうダブルパンチが狙えちゃうわけだよ」
以下略



26: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:43:34.55 ID:6RIh9sJA0
亜美「律っちゃんはそれで良いの?」

律子「え?」

亜美「兄ちゃんとこのまま、気が置ける同僚って関係で終わって……兄ちゃんがいつか他の人とおつきあいするのを黙って見てるだけで良いの?」
以下略



27: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:44:05.66 ID:6RIh9sJA0
律子「やってやろうじゃないの。後悔がないように」

亜美「その意気だよ律っちゃん!」

律子「行ってくるわね……ああそれと」
以下略



28: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:45:39.49 ID:6RIh9sJA0
……

P「おお、お帰り。大丈夫だったか?」

律子「ええ。それよりプロデューサー」
以下略



29: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:46:38.95 ID:6RIh9sJA0
律子「ホントはただ、あなたに見られるのが恥ずかしかっただけです」

P「……律子?」

律子「でも、今日だけはアレ、本当ってことでお願いします」スッ
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30: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:47:21.52 ID:6RIh9sJA0
P「な、なあ律子。今日だけは本当ってことは……俺はうぬぼれてもいいんだろうか?」

律子「これ以上私に言わせないで下さいよ///」

P「そうだよな。何て言って良いか、俺もこういうの慣れてないから分からんが……」ポリポリ
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31: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:47:57.52 ID:6RIh9sJA0
……

P「……」ドキドキ

律子「……」ドキドキ
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32: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:48:50.87 ID:6RIh9sJA0
律子「代わりに、ちょっと寄ってもらいたいところがあるんですけど……」

P「お、おう! 何処でも言ってくれ!」

律子「少し待っててもらえませんか? 今、連れてきますから」
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