過去ログ - P「律子って結構可愛い声してるよな」
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4: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:27:23.35 ID:6RIh9sJA0
律子「お、落ち着くのよ秋月律子。可愛いって言ったのは私じゃなくて飽くまで私の声なんだから!」

律子(で、でも……あんな事言うってことは、少なくとも嫌われてはない……わよね?)

律子(いつもうるさいこと言ってばっかりだもんなぁ……偶には他の子達みたいに可愛い台詞の一つでも言った方が良いのかしら……)


5: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:28:23.07 ID:6RIh9sJA0
律子「ぷ、プロデューサー、いつもありがとうございます! 日頃の感謝の気持ちにお菓子作ってきました♪……なんて」テレテレ

亜美「それじゃはるるんの丸パクリじゃん」

律子「そうよね。アイドルの売り込みと同じでこういうのもオリジナリティがないと……」
以下略



6: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:29:11.21 ID:6RIh9sJA0
律子「さよなら」ガラッ

亜美「ちょっ!? 律っちゃん、早まらないでよ! そこ窓、ここ二階!」グイグイ

律子「離してぇぇぇ! 穴掘って埋まらせてぇぇええ!」ジタバタ
以下略



7: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:29:44.72 ID:6RIh9sJA0
……

ギャーギャー

P(何かやけに賑やかだな……)
以下略



8: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:30:17.82 ID:6RIh9sJA0
……

亜美「大丈夫だって、亜美が律っちゃんの揺れる乙女心を言いふらしたりすると思う?」

律子「ええ」
以下略



9: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:30:58.35 ID:6RIh9sJA0
律子「っていうかアンタ何でこんな時間に事務所にいるのよ」

亜美「えへへ、真美と喧嘩してこっそり家出して来ちゃった」

律子「アンタねぇ……」
以下略



10: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:31:27.56 ID:6RIh9sJA0
亜美「あはは、ごみんごみん。でも律っちゃんの好みってもっと出来る人タイプかと思ってたよ。ほら、あの三高ってやつ。高身長、高学歴……高見盛?」

律子「高収入でしょ。それにあの人結構優秀よ? 私がトップアイドルになれたのも彼のお陰だし」

亜美「なるほど、二人三脚してる内に愛を育んだと」フムフム
以下略



11: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:32:17.55 ID:6RIh9sJA0
亜美「まーまー。ここはこの双海姉妹のプリティウーマンこと亜美に任せなよ!」

律子「はぁ、何で中1のアンタに恋愛指南されなきゃいけないのよ」

亜美「いやいや律っちゃん、考えてみなよ。律っちゃんは今まで色恋沙汰にかまけた事があったかい?」
以下略



12: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:32:43.38 ID:6RIh9sJA0
亜美「それだよ! 律っちゃんは鎖骨になりすぎなんだよ!」

律子「卑屈じゃない?」

亜美「そーとも言う。とにかく、律っちゃんは自分に自信なさ過ぎて色恋沙汰にノータッチだった」
以下略



13: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/09/08(火) 01:33:15.92 ID:6RIh9sJA0
亜美「だ・か・ら、この愛されガール双海亜美様が、律っちゃんに愛される女のなんたるかを教えたげるってわけだよ!」

律子「ま、まあアンタも現役アイドルなわけだしね……とりあえず聞くだけ聞かせて貰うわ////」

亜美(んっふっふー、面白くなってきましたなぁ)ニヤニヤ


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