過去ログ - P「律子って結構可愛い声してるよな」
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◆.xKc9zwqNY
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2015/09/08(火) 01:29:11.21 ID:6RIh9sJA0
律子「さよなら」ガラッ
亜美「ちょっ!? 律っちゃん、早まらないでよ! そこ窓、ここ二階!」グイグイ
律子「離してぇぇぇ! 穴掘って埋まらせてぇぇええ!」ジタバタ
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7
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:29:44.72 ID:6RIh9sJA0
……
ギャーギャー
P(何かやけに賑やかだな……)
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8
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:30:17.82 ID:6RIh9sJA0
……
亜美「大丈夫だって、亜美が律っちゃんの揺れる乙女心を言いふらしたりすると思う?」
律子「ええ」
以下略
9
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:30:58.35 ID:6RIh9sJA0
律子「っていうかアンタ何でこんな時間に事務所にいるのよ」
亜美「えへへ、真美と喧嘩してこっそり家出して来ちゃった」
律子「アンタねぇ……」
以下略
10
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:31:27.56 ID:6RIh9sJA0
亜美「あはは、ごみんごみん。でも律っちゃんの好みってもっと出来る人タイプかと思ってたよ。ほら、あの三高ってやつ。高身長、高学歴……高見盛?」
律子「高収入でしょ。それにあの人結構優秀よ? 私がトップアイドルになれたのも彼のお陰だし」
亜美「なるほど、二人三脚してる内に愛を育んだと」フムフム
以下略
11
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:32:17.55 ID:6RIh9sJA0
亜美「まーまー。ここはこの双海姉妹のプリティウーマンこと亜美に任せなよ!」
律子「はぁ、何で中1のアンタに恋愛指南されなきゃいけないのよ」
亜美「いやいや律っちゃん、考えてみなよ。律っちゃんは今まで色恋沙汰にかまけた事があったかい?」
以下略
12
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:32:43.38 ID:6RIh9sJA0
亜美「それだよ! 律っちゃんは鎖骨になりすぎなんだよ!」
律子「卑屈じゃない?」
亜美「そーとも言う。とにかく、律っちゃんは自分に自信なさ過ぎて色恋沙汰にノータッチだった」
以下略
13
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:33:15.92 ID:6RIh9sJA0
亜美「だ・か・ら、この愛されガール双海亜美様が、律っちゃんに愛される女のなんたるかを教えたげるってわけだよ!」
律子「ま、まあアンタも現役アイドルなわけだしね……とりあえず聞くだけ聞かせて貰うわ////」
亜美(んっふっふー、面白くなってきましたなぁ)ニヤニヤ
14
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:33:41.25 ID:6RIh9sJA0
……
律子「……」ガチャッ
P「お、律子お帰り」
以下略
15
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/09/08(火) 01:34:12.11 ID:6RIh9sJA0
……
亜美『良いかい律っちゃん。既に親しい関係……しかも恋愛じゃなく友情方面でって場合は、まず相手の持ってるイメージを壊すとこから始めなきゃ駄目だよ!』
律子『なるほど、まずは女として認識して貰うってわけね』
以下略
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