過去ログ - 「生きることから、逃げるな…か」
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32:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 00:42:27.46 ID:zu55+svi0
「あそこにいるのは…白い女の子?」
ぼやけて、よく分からなかった。
アラガミが腕を振りかぶった瞬間、その女の子は何かを言っていた。
33:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 00:48:21.75 ID:zu55+svi0
>>30と>>31の間に入れてください
「グラァァァァァァ・・」
34:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 00:51:57.66 ID:zu55+svi0
本主人公side
朦朧とする意識が、私に夢を見せているのかな。
まさか、昔の私がいたなんて…
35:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 01:09:29.43 ID:zu55+svi0
「そんな…私は…こんなはずじゃ…」
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う
「イヤァァァァァ・・」
36:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 01:42:23.10 ID:zu55+svi0
しかし、出てくるものは消化されており何が何だか分からなかった。
異臭が漂い死にたくなってくる。
でも、死にたくても死ねない自分に嫌気がさす。
37:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 02:05:06.51 ID:zu55+svi0
準主人公side
私は気づくと保健室のベッドで寝ていた。
どうやら、サクヤさんが応援を呼びアラガミが何処かに行ったのを見計らって拾ってくれたらしい。
38:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 02:07:06.83 ID:zu55+svi0
「まだ寝てて、ちゃんと治るまで外には出さないつもりだから。」
と、ベッドに戻された。
「治ったらちゃんと出してあげるから」
39:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 02:19:17.24 ID:zu55+svi0
汗を拭いてあげようと、手を触れた瞬間いろんな映像が流れてきた。
特に一番気になったのが、未来の私がアラガミになっているという映像だった。
「何…これ…」
40:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 02:29:43.57 ID:zu55+svi0
「私は、私を止めないといけない」
「ごめんね、リッカちゃん。私また、約束破っちゃうけど行かなきゃならないところがあるから向かうね。」
私は、誰にもバレないように神機倉庫に向かった。
41:エリザベス[saga]
2015/09/10(木) 07:49:05.03 ID:zu55+svi0
本主人公side
私は、全身に激痛が走り目を覚ました。
重りを付けているように体が重く、頭が押さえつけられているように痛みが脳内を駆け回ってく。
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