過去ログ - 【艦これ】卯月「金剛さんのカップを割っちゃったぴょん」
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38: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 21:41:06.02 ID:XpqBrufz0
風呂入る


39: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 22:44:29.14 ID:XpqBrufz0
金剛「三人とも手を出すネ。Rabbit girlと長月チャンは舌もお願いしマース」

卯月「は、はい…」スッ、ペロッ

長月(これはまさか……舌を抜いてタン塩にして食うつもりか!?いくらなんでもそれは嫌だ!!!)
以下略



40: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 22:54:16.20 ID:XpqBrufz0
金剛「……物というのはいつか壊れてしまうものデース。このカップとポットは今日壊れる運命だったんだと思いマース」

望月「で、でも司令官がくれたやつでしかも高いやつなんじゃ」

金剛「紅茶を淹れるのに大事なのは容器ではなく、技術とあげる人への気持ち。違いマスカ?」
以下略



41: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:03:54.98 ID:XpqBrufz0
金剛「あと!子供なんだから自分を犠牲にして誰かを助ける、なんて考えは止めるネ。私達大人の立場がなくなりマス、子供は甘えていればOKデース」

卯長「「…はい」」

金剛「さあ、床の掃除を手伝って。それでチャラにしてあげマース……もちろん舐めずに雑巾で、ネ?」
以下略



42: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:13:09.95 ID:XpqBrufz0
その夜、グラウンド


長門「なんだ?折り入っての相談というのは」

以下略



43: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:20:30.81 ID:XpqBrufz0
金剛「まあでも、挽回のためにもいつまでも負の感情を溜め込むわけにはいかないネ。お茶はしばらく淹れられそうにないので、ハーブティーは飲めないデース」

長門「ふむ」

金剛「トレーニングルームで運動?機械を壊してしまいマース」
以下略



44: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:29:38.24 ID:XpqBrufz0
長門「ッ!?!?!?」

長門(こ、金剛から圧倒的な怒りのオーラを感じる……ッ!!)ダラダラ

金剛「…マスターキーはとても大事な物デース。それを簡単に渡してしまうような人には…」
以下略



45: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:39:47.14 ID:XpqBrufz0
長門(ま、まずい!!金剛のあの目は狩人の目…確実に私を瀕死にするつもりだ……!!)

長門(こうなったら…やるしかない。戦場でも数回しか使わず、陸奥にも内緒にしている奥の手を!!これで倒れなかった相手はいない……)

長門(やらなきゃ…やられる!!!)
以下略



46: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:48:54.96 ID:XpqBrufz0
長門(今だ!!!!!!)

長門「だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!!!!!!」

ズドンズドンズドンズドンズドンズドンズドンズドンズドンズドンズドンズドン!!!!!!!!
以下略



47: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:56:58.23 ID:XpqBrufz0
長門「な、なんだとぉ!?!?!?!?!?」

金剛「提督LOVE勢の代表格である私をDon't despise…提督の気配くらいわかりマース」

金剛「高速戦艦なので、後ろに回り込むくらいeasyネ」
以下略



48: ◆zMlEFc6Usg[sage saga]
2015/09/11(金) 23:59:46.39 ID:XpqBrufz0
金剛「……こんな時に便利な日本語がありましたネ」

金剛「Ha!!汚い花火デース」

金剛「これでFinish♪」
以下略



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