過去ログ - 二宮飛鳥「Pのエロ本を見つけてしまった」
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3:名無しNIPPER
2015/09/09(水) 21:06:56.24 ID:2LDjqoLQo

俺は一瞬で両手両足を接地させた。必然的に背中は丸くなり、頭もまた地へとつけることになる。そう、所謂ひとつの土下座というやつだ。

俺は何の躊躇いもなく、担当アイドルに対して土下座を展開したのだ!


「ほんっとうにすいませんでしたぁーーーー!!!!」


そうして一通り自身の謝意を伝え終えた俺は、土下座の体勢のまま頭だけを飛鳥のほうに向けると、弁明を始めた。


「しかしな、飛鳥。理解してほしい。男とはこういう生き物なのだ、と」

「そんなキリっとした顔で言う事でもないと思うけど……あと勘違いしないでほしいんだけど、ボクはこういう本をキミが持っていることに対して不快感を表している訳ではないよ。まあ、許容するという訳でもないけれど。ボクだって理解はしているさ、キミの中にもそういう感情が渦巻いていて、それを発散させる必要があるってことは」


俺のあまりの熱意に若干引き気味の表情で飛鳥はそう話す。


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