31:名無しNIPPER
2015/09/10(木) 21:17:22.87 ID:+6gZt28n0
キリカ(……まずい…何も無いなぁ…)
キリカ(グリーフシードを持ってたから慌てて来たとはいえ)
キリカ(どうしよう…で、でもやっぱ無理だなんてそんな言う訳にも…)
キリカ(織莉子にねだるのもなあ…)
中沢(お、困ってる困ってる、でも可愛い)
中沢(どうしようかな……)
中沢「あ、あの…本当に無かったら…」
キリカ「え、えー、恩人は礼を拒否するの?」
中沢「勿論。どんな事も喜んで」
キリカ(どうしよう…)
キリカ「お、恩人が今欲しい物って何かな?」
中沢(え、これってつまり遠回しのプロポーズOKサイン!?よっしゃ俺の時代ktkr!!」
中沢「貴女が欲しいです!」
キリカ「え?」
中沢「貴女と付き合わせてください!」
キリカ(え、付き合うって……私はよく分からないけど…確か恋愛とかなんとか…ええいどうにでもなれ!)
キリカ「ok!」
中沢「ありがとうございます!」
キリカ「そ、それじゃあまた会おうか、恩人」
中沢「キターーーー\(^o^)/ーーーーー!!」
中沢「おっしゃ!おっしゃ!来たぜ来たぜ俺様リア獣に進化したぜ!!はっはっは!!」
中沢「体が軽い…こんなに嬉しいのは初めてだ……」
中沢「もう何も怖くない」
マミ「くしゅん。冷房強すぎたかしら?」
中沢「!待てよ!メルアドも電話番号も無いじゃん!」
中沢「ちくしょおお!!」
中沢「いや、こんな運命的な出会いは一度のみだなんて誰が決めた!?」
中沢「俺はわらしべ超者なんだあ!運だけはいい中沢様だあああ!!」
中沢「その内また会えるよな。うん」
中沢「よし!何か拾いまshow!!」
中沢「さあどんと来い!」
↓落ちてる物
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