過去ログ - 沙紀「『僕は付き合うのはごめんですな』」
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198:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 16:06:00.50 ID:+6Jlsbli0
沙紀「私は未亡人の生涯を黒い喪服に閉じ込めて、日常の楽しみを奪うのを見ると思い出すのですが、インドのヒンズー教徒の間にはサッティと言う習慣があるのですよ。」

保奈美「インド人の習慣が未亡人と関係があるの?」

沙紀「まあ、お聞きなさい。インドでは人が死ぬと土葬ではなく火葬にします。そして、残された妻は必ずその火葬の薪の山の上にのぼって、夫の遺骸と焼かれるのです。」
以下略



199:名無しNIPPER[sage]
2015/09/14(月) 17:59:26.48 ID:EALvOtQs0
(沙紀は口パク、卯月の声で)
まだ分からないのか?それがお前の受ける罰なんだぴにゃ。
お前はアシュレと一つになることを望みながら、結局は一時の感情に流されてチャールズを選んだ。つまり、ピニャコラドールを裏切ったのぴにゃ。
そしてチャールズが死んでなお、お前は自分の行いを反省しようとしなかった。もはやお前とお前の一族は、未来永劫屈辱と汚泥にまみれて苦しみ続けるのぴにゃ。


200:名無しNIPPER[sage]
2015/09/14(月) 17:59:53.76 ID:BAKBPjmAO



201:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 18:09:12.01 ID:+6Jlsbli0
沙紀「まだ分からないのか?それがお前の受ける罰なんだぴにゃ。」

保奈美「?!」

沙紀「お前はアシュレと一つになることを望みながら、結局は一時の感情に流されてチャールズを選んだ。つまり、ピニャコラドールを裏切ったのぴにゃ。
以下略



202:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 18:17:25.67 ID:+6Jlsbli0
沙紀「生きながらにして埋葬され、喜びを全て奪われる。一時的な幸福が訪れたにせよ、それはより深い絶望をもたらす為のものぴにゃ。」

保奈美「………………だ……誰……?」

沙紀「それを説明する必要はないはずぴにゃ。お前が誰よりもよく分かってるはずぴにゃ。」
以下略



203:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 18:23:32.36 ID:+6Jlsbli0
沙紀「………ん?僕は今何を話していまし…………どうしたんです、そんな青い顔をして?」

保奈美「………な、何でも……ないわ………………」

沙紀「…………ふむ。何でもないと言う事はないとは思いますが?」
以下略



204:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 18:32:58.06 ID:+6Jlsbli0
公演会場 アフレコスタジオ




以下略



205:名無しNIPPER[sage]
2015/09/14(月) 18:36:43.83 ID:1RRkYYhAO
うーん……演技を誉められたのは嬉しいですけど、ぴにゃこら太の声でだからなー……正直微妙です。


206:名無しNIPPER[sage]
2015/09/14(月) 18:38:10.17 ID:BAKBPjmAO
ありがとうございます!頑張った甲斐がありましたね、プロデューサー!


207:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 18:49:58.20 ID:+6Jlsbli0
卯月「ありがとうございます!…頑張った甲斐がありましたね、プロデューサー!」

卯月P「うんうん、普通に良かった。やっぱり普通に練習した甲斐があったな。」

卯月「はい!普通のぴにゃこら太と違って少し難しかったですけど……普通の時ぐらいの演技が出来たかな、って思うんです!」
以下略



208:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 18:58:16.93 ID:+6Jlsbli0
卯月P「ほら、喉を痛めたら普通にいけないからね、普通ののど飴。あっ……普通は水分補給からかな……?…どっちが普通?」

卯月「うーん……法子ちゃんや夕美さんや音葉さんが喉を使った仕事の後はドーナツがいいって…」

卯月P「なっ?!普通はドーナツなのか……?!普通に考えて、普通はあり得ないと思うけど……いや、アイドルではこれが普通……?!」
以下略



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