過去ログ - 沙紀「『僕は付き合うのはごめんですな』」
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381:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 10:27:12.23 ID:Sh/hwSuP0
奏P「お前ら何なんだよ……戦闘民族か何か?サイヤ人なの?」

巴P「降りかかった火の粉は火元ごと消す、が俺のモットーです。雑草は根ごと刈り取らなければまた生えてきます。」

ほたるP「私は、ほたるたちに危険が及ぶと困ると考えますので。」
以下略



382:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 10:36:29.76 ID:Sh/hwSuP0
奏P「お前が歩いた後には雑草一本だって残らねえだろ…人型災害が……」

巴P「黙れクズ……じゃなかった。村上さんと楊さんのお子さんを預かってるんです。それぐらいして当然じゃないですか。」

奏P「今の俺が罵られる要素なかったよな……?」
以下略



383:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 10:48:11.56 ID:Sh/hwSuP0
巴P「汚れた服でここに来ないといけないなんて、考えただけで恐ろしいですよ。とにかく…………」

志保P「志保なら心配いらねえぜ?むしろウェハースどもの心配をした方がいい。」

ほたるP「………させません。」
以下略



384:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 10:55:54.97 ID:Sh/hwSuP0
数ヶ月後 ピティパット叔母の家



保奈美「あなたったら、アトランタへ来る度にここに来て……私の迷惑も考えて欲しいわ。」
以下略



385:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 11:00:40.41 ID:Sh/hwSuP0
保奈美「……今日は何の用があって来たの?」

沙紀「あなたに僕の嫌らしい髭面を見せてあげに来ました。」

保奈美「ああ、そう。なら私は見たくないから帰っていただいて結構よ。」
以下略



386:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 11:11:07.57 ID:Sh/hwSuP0
沙紀「ふふっ……お聞きしましたよ。最近じゃ舞踏会や園遊会であなたの姿を見ない日は無いとか。人生を素晴らしく謳歌なさっておられるようで何よりです。」

保奈美「人生をつまらなさそうな顔をして陰気に過ごす事に意味なんか無いでしょう?」

沙紀「確かに。どうして皆さんそれをお分かりにならないのか不思議でなりませんな。」
以下略



387:名無しNIPPER[sage]
2015/09/17(木) 11:21:38.58 ID:lskcynZAO
ふふっ…さて、次は何をプレゼントしましょうかね。なにかいいアイデアはありますか?


388:名無しNIPPER[sage]
2015/09/17(木) 11:23:29.58 ID:3x/DVdZAO
さて……そうでしたかな?


389:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 11:30:29.26 ID:Sh/hwSuP0
沙紀「さて……そうでしたかな?」

保奈美「惚けても無駄よ。しかもわざわざピティパット叔母さんの好きなラッピングまでして。」

沙紀「ご婦人へのプレゼントに失礼があっては困りますからなぁ。ふふふ……叔母様がお気に入られて良かったです。」
以下略



390:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 11:38:12.10 ID:Sh/hwSuP0
保奈美「一々癪に触る言い方をするのねぇ、あなたって。悪漢も悪漢よ。しかも、いっつも相手に礼儀を尽くしているふりをしている。底意地が悪いわ。」

沙紀「僕だって礼儀を尽くすべき人相手には振りでなく礼儀を尽くしますよ。例えば、ウィルクス夫人だとか。」

保奈美「あなたのそこが分からないのよ。私の方がずっと綺麗なのに、どうしてあなたはメラニーなんかに優しくするの?」
以下略



391:名無しNIPPER
2015/09/17(木) 11:47:40.70 ID:Sh/hwSuP0
保奈美「また心にもない事を……本当の理由は何?私への嫌がらせ?」

沙紀「それこそ自惚れという物ですよ。あんなに親切で、誠実で、しとやかな女性はそう居ませんよ。あなたと全然違ってね。」

保奈美「ふん、あなたが何のつもりでそんな事を言おうと相手になんかしてやらないわ。メラニーなんかつまらない女よ。」
以下略



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