22: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/12(土) 20:35:35.18 ID:2Nox77w9O
さすがにおかしいって気づいた……
ここにいちゃマズイとまで思ったよ、この俺が。ンで帰ろうとして見回したンだけどドアがねェの。訳分かンなくなって、唖然としてたら後ろから
23: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/12(土) 20:43:21.94 ID:2Nox77w9O
ンで朝起きて、俺を脅かす程の存在の小屋が気になってしょうがなかったから、見に行ったンだよ。もう一度。
そしたらそこ小屋なンて無かった。
林を抜けたら、鏡と小せェ人形が置いてあるだけだった。場所は覚えてたから間違いねェはずなンだがな。
24: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/12(土) 20:55:03.90 ID:2Nox77w9O
一方通行「俺の話はお終いだァ。短かったか?」
上条「いや!丁度いいよ!こういうのを期待してた!」
打ち止め「怖かったけど、幽霊さんに勝ったんだね一方通行!凄い凄いって、ミサカはミサカは誇りに思ってみたり」
25:名無しNIPPER[sage]
2015/09/12(土) 22:29:16.52 ID:gPymgZnZO
期待
26:名無しNIPPER[sage]
2015/09/12(土) 22:35:15.98 ID:HvQYzUIvO
乙、
なんか色々な欲望が渦巻く大会になってきたな
27: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/12(土) 23:27:19.56 ID:06beJbSf0
ステイル「僕の番だね。僕のは何かを見た訳ではないから怖いかどうか分からないけど…まぁ話そうか」
これはイギリスでの、まあ最近の話なんだが……。突然町の人に声を掛けられたんだ。『昨日はどうもありがとうございました』って。僕はその人に話しかけた覚えもないし、ましてやお礼を言われるような事なんてして無かったんだよね。
ただその時はちょっと急いでいてね、会釈して済ませてその場を去ったんだよ。
28: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/12(土) 23:42:00.25 ID:06beJbSf0
そしたらその人、君で間違いないはずだ。長身でバーコードのタトゥをしていた、って言ったよ。
ただ、何をしてもらったかは教えられないと言われてしまった。何故だか分からないがね。
まあ、世間を騒がすような事はしてないようだったから、放っておけば収まると思ってた。
……浅はかだったね。増えたよ、むしろ。
29: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/12(土) 23:57:37.38 ID:06beJbSf0
そしたらその三人、
いや、そう言われたら思い出せないって言ったんだよ。
おかしいよね、一目見れば分かることだと思うんだけど。
30: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/13(日) 00:13:49.49 ID:fFjLY2i80
ステイル「これで僕の話は終わりだね。怖いっていうか、不思議な話…かな?」
ステイル「誰が何のために何をしたのかがさっぱりわからないから僕にとっては少し怖かったよ」
神裂「なんとも…不思議な話ですね」
31: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/13(日) 08:58:03.46 ID:Ks7oWtH0O
インデックス「む……とうまはそんなに私の噛みつきが嫌なんだね?」
上条「嫌でしょ!好きで頭噛みつかれる人ってなかなかいないと思うぞ?!言ってる事おかしいの気づいてるかインデックスさん!?」
ステイル「噛みつきくらいで……きみは器が小さいな…僕はそのくらいなんてことないけどね?」チラッチラッ
32: ◆HmI8/.nSQI[saga]
2015/09/13(日) 09:17:36.58 ID:Ks7oWtH0O
一方通行「待たせたなァ、そろそろ次始めても良いンじゃねェか?」
上条「そうだな!えー…次はー」
インデックス「はーーい!私の出番だね!」
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