過去ログ - 北条加蓮「藍子と」高森藍子「あなたの声が聞こえる席で」
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40:名無しNIPPER[saga]
2015/09/13(日) 21:02:28.94 ID:5OmA11Hd0
加蓮「もし藍子が、私の見抜けてないところで嘘をついていたら? 嘘じゃないにしても勢いで言ってるだけで私が頷いた後で藍子が後悔したら?」

加蓮「どれでもなくて、私が転がり落ちた後に、藍子がいなくなったら?」

加蓮「今は私の話をなんでも聞いてくれるって言うけど、いつかは私を厄介者にするんだ、って思うとさ」

加蓮「今の私は、私がどれだけ傷ついても回復できる自信があるけど――藍子といたらホントに弱くなる」

加蓮「その後で大きな傷を受けたら、たぶん立ち直れない。そんなことまで分析しちゃって」

加蓮「……だから……ごめん。藍子」



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