過去ログ - ランディ「凛々の明星？」ユーリ「マナの樹？」 -SS速報VIP

過去ログ - ランディ「凛々の明星？」ユーリ「マナの樹？」

↓ 1- 覧 板 20

1:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 08:55:16.42 ID:IFHHqd180
聖剣伝説2とTOVのクロスオーバーSSになります。
聖剣2の世界にユーリ達が迷い込んだ感じになります
設定の矛盾等は割合くださいまし

SSWiki : ss.vip2ch.com

2:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:01:26.92 ID:IFHHqd180
デューク達との戦いから1年が経とうとしていた。

ユーリ「今日のギルドの活動は…？」

カロル「うん！町内のゴミ拾いだよ！」

3:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:06:34.49 ID:IFHHqd180
カロル「もう前払いで報酬貰ってるんだから後には引けないよ！頑張ろうユーリ！リタ！」

リタ「まったくしょうがないわね…その代り晩御飯しっかり奢ってよ！」

ユーリ「まあ依頼は依頼か、わーったよ、カロル大先生」

4:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:10:24.82 ID:IFHHqd180
ユーリ「平和だな」

フレン「ああ、一年前の事が嘘みたいだ…」

ユーリ「魔導器が使えなくなって色々と不便だけどな」

5:名無しNIPPER[sage]
2015/09/14(月) 09:14:09.61 ID:mFp9ROA50
期待

6:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:20:23.62 ID:IFHHqd180
ユーリ「何かのいかがわしい本だったりしてな」

フレン「な、何を言ってるんだユーリ！///」

ユーリ「冗談だよ冗談。お前って本当そういうネタに耐性ないのな」

7:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:25:17.06 ID:IFHHqd180
カロル「あれ、今本が光らなかった？」

リタ「なっ！？」

驚いて本を思わず落とすリタ

8:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:28:57.84 ID:IFHHqd180
カロル「あわわわ、ユーリ…大変だよ…早くなんとｋ」ヒュン

続けてカロルも消え…

ユーリ「しゃれになってねーぞ…！どうなっちまってやがる！」

9:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:32:57.52 ID:IFHHqd180
ユーリ「ん…ここは…」

目が覚めたらベッドの上だった

？？？？「あ、目が覚めたんですね」

10:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:41:30.21 ID:IFHHqd180
ランディと言う少年にことの経由を説明されるもいまいち理解に苦しむ

ユーリ「いや…聞いたことがない村だな、ランディだっけか…俺のこと騙してる…訳でもないよな」

ランディ「まさか！？助けてあげたのに酷っ！」

11:名無しNIPPER[sage]
2015/09/14(月) 09:50:48.42 ID:xjY7sVCQ0
珍しいなTOVのSS

TOZ？いえ知らない子ですね

12:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:51:08.45 ID:IFHHqd180
ランディ「帝都って言えば普通ヴァンドール帝国のノースタウンを思い浮かべるけど…僕も頭よくないから…」

ユーリ「頭でも打ったのか俺…」

ランディ「えい！」

13:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 09:55:23.39 ID:IFHHqd180
ゴゴゴ

ユーリ「お、地震か…」

ランディ「そ、そうだ、思い出した…なんか剣を抜いてから外や村の様子がおかしいんだ」

14:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 10:04:05.61 ID:IFHHqd180
ユーリ「ふーん、言い伝えね…余り信憑性がないな、いかにも田舎に伝わる迷信って感じだ」

ランディ「でも僕が抜いたせいで村の外にモンスターが…」

ユーリ「厄除けか何かにでもなってたのかね」

15:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 10:11:25.11 ID:IFHHqd180
ユーリ「はぁ、これだから田舎って面倒なんだよな、そんな錆びた剣一本に守られてるような村ならそのうち早かれ遅かれ滅びちまうんじゃねーの？」

村長「貴様…なんと無礼な！」

ボブ「そうだ！余所者に何がわかる！お前もランディの味方するならすぐに出て行け！」

16:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 10:16:46.53 ID:IFHHqd180
村長「そんな事はどうでもいい！村の掟を破ったんだ！気に入らないならランディと一緒に村から出て行ってもらうことになる！」

ユーリ「元々長居するつもりなんてねーよ、それにお前らも薄情だよな。こんな単純な事でダチ止めれるんだから」

ボブ「う、うるさいやい…！俺は…くそっ！」

17:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 10:22:50.50 ID:IFHHqd180
あたりを見回すと岩陰に隠れているボブの姿が

ユーリ「おい、何やってんだ、あぶねーから上にあがるぞ」

ボブ「ひぃぃぃぃ！目の前！目の前みろって！化け物が！！！」

18:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 10:45:37.93 ID:IFHHqd180
ジェマ「おーい！君達聞こえるか！」

穴の上から人の声がした
見上げるとそこには甲冑を着た50大くらいの男性が覗き込んでいた

19:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 10:50:56.51 ID:IFHHqd180
ユーリ「魔導器は使えないが…なんとかなんだろ！」

マンティスアントが次の攻撃動作に入る前にユーリは切りかかった

ザシュ！

20:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 11:00:38.40 ID:IFHHqd180
ランディ「う、うん！」

しかしマンティスアントはまだ立ち上がった

ユーリ「しぶとい野郎だぜ、ユーリが剣を構えたその時」

21:名無しNIPPER
2015/09/14(月) 11:03:59.20 ID:IFHHqd180
ユーリ「まあ、ちょっとした俺の技だよ」

ランディ「こんど僕にも教えてよ！」

ユーリ「機会があったらな」

48Res/30.73 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ

Powered By VIPservice